様式便座の問題点。。。欧米でも問題視されているようです
おしりの取扱説明書という本の英訳を進めていくうち、欧米でも同じような問題点が指摘されていることがわかってきました。前かがみの姿勢を促すのではなくて、足を上げることでいい排便のポジションを取らせようというものが商品として売り出されています。Squatty Pottyという商品は、トイレに置く足台です。なんでも商品化するお国柄だなと思いました。
イギリスでは画期的な便座が販売されたそうです。Le Penseurという名称で、考える人という意味だそうです。ブロンズ像の考える人は、排便の理想的な角度として説明に使うことがあるので、同じようなことを考えているのだなあと思いました。
でも、そんな難しいことしなくても、人間も動物と同じなのだから、犬とか猫の排便をまねすればいいだけなのになんて思っちゃいます。
Squatty Pottyのほうは、5つの病気の予防になるって紹介されています。大それたことを言いますね。。。。HPを検索して読んでみてください。英語ですけどね。。。