患者さんから教わりました
ある患者さんが、おしりを治そうと冊子に書いてある通りにしたら、他のことも治ったんですと話してくれました。便秘と下痢を繰り返し、呼吸苦なども出ていたため、医療機関を受診したら自律神経が悪いと言われたそうです。変な診断ですよね。自律神経って、心臓とか自動で動いている臓器を管理している神経ですよ。
おそらく、食生活改善がよかったのでしょうと話しました。何を治すにしても、ベースの食の改善をなくしては、なにも治らないからです。うちでは、皮膚を治すためにも食の改善を進めています。それがよかったとわかったのは、カットをしてくれている人からの話でした。ずっとかゆみで悩んでいたのが、コレステロールを下げようと外食をやめ、生活を正したらよくなったと言うのです。
うちから直さないとどうにもならないってことですよね。彼女は、新しい技術だと言って、私のつむじも直してくれました。髪の毛の絡まりを取ると、まっすぐ生えるようになるそうです。私も長年気になっていたつむじがあっさりとなくなり、びっくりしています。
その美容院のトイレには、いい言葉がかかっています。美容師の役割を書いたものですが、いつ読んでも納得できるのです。いい言葉を考える人がいるんですね。。。。医療でも何かいい言葉を考えたいですね。