慰安旅行に行ってきました
忘年会兼、慰安旅行で白浜に行ってきました。白浜では、12月1日から、1月31日まで浜辺でイルミネーションをしているようです。あいにくの強風で、砂が飛んでくるために車の中からの見学に終わりましたが、とってもきれいでした。ルミナリエなどは、混雑しているので、白浜のほうがいいと思いました。
泊まったホテルも、料理がよくてスタッフにも好評でした。白浜では、ホテルの経営不振が進み、リゾートホテルに買収されているホテルがたくさんありました。二か所は火事で焼けてしまって、無くなってしまったようです。残念なことですが、大阪から近い場所だし、どんどん行ってあげてほしいと思いましたね。地元の産業は、地元の人で盛り上げないとなりません。
サファリパークにも行きましたが、寒い時期は人が少なかったので、イルカショーもすぐ見れましたし、サファリパークの特別バスにもすぐに乗れました。動物たちは、夏よりも動いてくれているので、冬に来るほうがいいなと思いました。特に、パンダは子供のパンダが二匹、外の公園に出てきて、はしゃぎまわっていました。夏はクーラーのきいた室内にしかいないので、走り回る姿は初めて見ました。
きりんのえさやりも、お客さんが少ないからか、にんじん以外にドライフードを渡されて、手をしっかりなめられてしまいました。レストランには、テーブルクロスに落書きができるようにしてあり、子供が飽きないような工夫が、いろいろされていました。
とれとれ市場の食堂も思った以上においしかったので、是非食べに行ってください。とれとれ市場は、堅田漁港が作ったそうで、その分魚や魚介類に力を入れているのだと思いました。
今回は、少人数になったので、知り合いにツアーをお願いしました。10人乗りのバンだったのですが、観光バスよりよっぽど乗りやすかったです。中で、コーヒーメーカーでコーヒーをいれてくれたりと、バンも手作りしているようで、びっくりするものばかりでした。
年末まであと少し、健昌会の検診はもう終了しているので、クリニックのほうをあと二日やったら、今年は終わりです。みんながいい年末を迎えることができるようにと願いながら、棚卸と掃除をしないとなりませんね。