肝臓が悪い原因が心臓でした
肝臓が悪い場合、ウイルス性の肝炎、アルコールによるもの、脂肪肝などを考えるのですが、心臓が原因で肝機能障害になっている方がおられました。
心臓が悪く、血液がうっ滞することで肝臓に影響するようです。この場合、肝臓が悪いだけではなく、心不全の兆候も出ます。足がむくんだり、胸水がたまったり、心臓が腫れたりすることです。なので、肝臓が悪いからと言って、すぐ心臓を心配する必要はないと思います。
心臓が悪くなった場合の初期兆候として、足のむくみは重要な症状だと思います。痛くないため放置されている方が多いようですが、特に男性の足のむくみはちゃんと調べたほうがいいと思います。