スノーボードのインストラクター講習で意外な出会い
スノーボードのインストラクター講習で意外な出会いがありました。アルペンで参加している方がいたので、フリースタイルで参加しないとならないと思っていたので、聞いてみたのです。”アルペンで参加してもいいんですか?”って。その方は、アルペンでしか参加できないですとおっしゃったのですが、同時に自分の声が出にくい原因を教えてくださいました。
びっくりしたのは、別の病気なのに苦労したのが同じような症状だったってことでした。私は、再びスノーボードができるようになるとは思っていませんでしたが彼は声がかすれて出なかった時も講習に参加していたようです。
講習は雪不足の影響、新型コロナの影響、当日の天気の状況から、予定されていたスケジュールと全く違う手順で進められ、昼の休憩もなかったことから、その方と再びしゃべることもなく、講習終了とともに雨が降り出したので、急いで解散してしまいました。
雪山でしか会わない、友人はたくさんいます。名前も知らない人もいます。また来年って言って別れるだけです。講習の時のアルペンライダーにもどこかのスキー場で会えたらいいなと思います。