装着型人工腎臓が夢ではないようです
装着型の人工腎臓が出来つつあるそうです。それが出来れば透析の必要がなくなるので、いろんな意味で注目されますね。
日本の透析人口は、30万人だそうです。腎移植が出来ない日本では、透析が主流なので、日本全国に透析施設があります。
透析に技術は年々進歩しているので、透析になると長く生きられなかった方も、今はかなり長く生きられるようになっているそうです。
一度透析になると、ずっと通わないとならないので、医療機関側から見ると必ず通院してくれる患者さんとなり、安定収入につながります。それで、透析専門施設がたくさん増えました。
人工腎臓が出来たら、透析をしていた医療機関が困るだろうなって思います。