うちの情報が先生の治療方針を変えたようです
製薬会社の社員から、ある先生のことを相談されていました。治療がうまくいかない症例を相談され、アドバイスしていたが、聞き入れてもらえないという内容です。
話を聞いて、結論はすぐに出ました。空腹時C-ペプタイドを測定して、0.8以上あれば、GLP-1を試してみるというものでした。
ところが、その先生はGLP-1に関して半信半疑で、聞き入れてもらえないとのこと。それなら、うちのサイトを見てもらえれば言い訳です。
製薬会社の社員さんは、うちのサイトを見せていいかどうか聞きたかったようです。本来なら、うちに紹介してもらうように言うべきですが、あえて言いません。
結局、うちのサイトを見た先生が、使ってみようかという考えに変わり、治療変更が始まったそうです。こういった例は良く見ます。怖がって使わない医者がたくさんいるんですよ。