IGTは糖尿病と同じ扱いなんです!
糖尿病予備軍と呼ばれている人は医学用語ではIGTとなります。循環器の先生の講演ではIGTは糖尿病と同じ扱いでした。
日本の診断基準で糖尿病と診断されたときには、すでに糖尿病暦が5年になっているといいます。それなら、糖尿病という診断基準を5年前に引っかかるようにしたら良いでしょう!
糖尿病予備軍といわれた人は、まったく深刻に考えていません。それは、そう説明した医者が深刻な状況だと思っていないからです。
予備軍の段階で押さえないと、螺旋階段のように糖尿病に落ちていってしまいます。診断基準は出来上がったときにはもう時代遅れです。3年前の話だと思ってください。
自分の健康は自分で守る。医者任せにしないことが重要です。