高血糖と低血糖のひらいクリニック

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ひらいクリニック

   外科OGTT脂質異常症甲状腺消化器総合診療科

初めて体験した骨盤底筋群の体操

私は、出産後すぐに子宮や肛門に以前とは違う「緩み」を感じてたのですが、
気になりつつも時間がたてば自然治癒するだろうと、産婦人科で軽くおそわった骨盤体操を、寝る前に時々行っていました。
でも、産後3ヶ月、6ヶ月と経っても改善されず、8ヶ月経った時にこれはやばい!とひらいクリニックに診察をお願いしました。
診断は、子宮脱を起こしかけており、肛門の筋肉も損傷がある。元通りになるのは難しいだろうとの事でした。
目の前が真っ暗になりました。かなり、ショックでした。
でも平井先生が、「なってしまったものをなげいても仕方がない、改善させていく方法をこれから考えていきましょう」と言ってくださり、これからは今まで1人で不安で悩んでいた事を相談でき、一緒に考えてくれる人ができたとゆう喜びに変わりました。
後日、膣内圧計の導入と、骨盤底筋群の体操を指導して頂けるとの事で連絡を頂き、再度クリニックに足を運びました。
初めて体験した骨盤底筋群の体操は、インナーマッスルを意識しながら行うもので、自分で実感する事が難しく、これで合っているのかどうか不安でした。でも、体操の前後に測定する膣内圧計で、数値の変動がありました。
指導してくれるまっさ先生が、色んな表現の仕方で筋肉の意識の仕方を教えてくれるので、意識する所を早く見つけ感じる事ができ、効果を出す事が出来たみたいです。
そして、運動の効果が、数値で見る事ができるの、とても今後の励みになります。
レッスンが終わった後は、背筋がぐっと伸び、下半身がキュッとひきしまった感じがし、久々の運動にとても爽快な気分でした。家に帰る足取りも軽く、歩く一歩がいつもより大きく出せてたような気がします。
これからも、できるだけ体操に参加し、将来の自分の体の為に頑張りたいと思います!
38歳女性

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