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内科/外科/糖尿病・内分泌内科/消化器内科/肛門内科/婦人科/形成外科/心療内科 (完全予約制) ひらいクリニック 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 B-1号室 TEL06-6125-5350 FAX06-6125-5351

ひらいクリニック

   エコー外来脂質異常症中性脂肪甲状腺消化器乳腺インボディOGTTダイエット総合診療科

乳腺

ブレストケアグラブ (自己検診補助用具)

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1枚入 500円(税込) クリニックにて販売しています。

乳がんは、自分で発見できる唯一の癌であり、早期発見がとても重要です。
このグローブをはめて触診を行うと、素手より触感の感度が高まりますので、異常が感じやすくなります。

自己発見だから早期発見が可能なんです。
ブレストケアグラブで毎月のセルフチェックをお勧めします。

 

痛くない乳がん検診

当院では乳腺エコー(超音波検査)による乳がん検診を実施しております。
痛みも無くレントゲンのように被爆もありませんので妊娠中や授乳中の方にも受けていただけます。
マンモグラフィと異なる検査なのでマンモグラフィで問題の無かった方も乳腺エコー検診をお勧めします。

マンモグラフィを撮影された方は、受診した施設で画像を借りてご持参ください。

 

 

乳腺の病気について

乳腺症
乳腺の病気の中で最も多いものです。症状はしこりや痛み、乳頭から汁が出る(乳頭異常分泌)などです。ホルモンバランスの異常で起こるといわれています。乳腺症のほとんどは治療がありません。痛みに対しても鎮痛剤を飲んでいただくくらいしかありません。

線維腺腫(せんいせんしゅ)
乳腺線維腺腫20才くらいまでに出来る良性の腫瘍です。ころころと動くのが特徴です。腫瘍が消えてなくなることはほとんどありません。まれに良性のままでとても大きく成長をすることがあるのでその場合は切除しますが、通常は放置しておきます。この腫瘍が悪性に変わることはほとんどありません。

乳腺炎
授乳期に起こるものでうっ滞性と化膿性があります。腫れて痛みます。授乳期なので多くは産婦人科で治療します。

乳輪下膿瘍
ちくびにある主乳管という管が閉塞して、細菌感染を起こすと乳輪の下に腫れて痛いしこりができます。治療は切開して膿を出します。

乳頭部ヘルペス
乳頭部ヘルペス乳頭部に水泡が出来てその後かさぶたを作ります。乳頭部がちくちく痛むのが特徴です。ヘルペス用のぬり薬でよくなります。

モンドール病
モンドール病乳房に縦に線が入ったような引きつれができ少しの痛みがあります。皮膚の下の静脈炎で数週間で自然に治ります。特に治療の必要はありません。

乳頭・乳輪部皮膚炎
かゆみを伴う皮膚炎です。ブラジャーの生地が原因になってることが多いのでガーゼを当てたり、ブラジャーを変えたりしてみてください。かゆみを抑える軟膏で治療します。

乳がん
乳がんしこりを作るものと、しこりを作らないものがあります。多くはしこりを作るので自己検診が重要です。しこりを作らないタイプや早期乳がんを見つけるためにマンモグラフィ検診が行われるようになりました。当院ではスペースの関係上マンモグラフィは設置していません。ほとんどの市町村で2年に一度のマンモグラフィ検診が行われていますので、そちらを受けていただき、マンモグラフィ検診が当たっていない年は当院で触診と超音波による検診を受けていただくことをお勧めしています。

乳がんは日本人には少なかったのですがここ10年で急速に増えています。日本では20人に1人が一生に一度は乳がんになるといわれています。それでも欧米に比べると少なく、3~4分の1だといわれています。乳がんの7割ぐらいは治療によって治ります。また、手術も多くの方は乳房の一部を切るだけで、昔のように乳房切除の必要はなくなってきています。症状のある方は怖がらずに早い目に検査にお越しください。当院では手術は出来ませんので適切な施設へのご紹介をさせていただいています。

乳腺の検査

※自己検診については、こちらへ

触診
乳房とわきを触ることでしこりが無いか調べます。

マンモグラフィ
乳房のレントゲン検査です。乳房を平たく圧迫して撮影します。多くの方は痛みは無いのですが、乳腺が発達している方は少し圧迫された痛みが出ることがあります。中高年の方に有用でお若い方の検査には向いていません。年とともに乳腺が脂肪に置き換わってきた状態できれいに撮影できるようになるので、乳腺の豊富な若い方の検査としては不向きです。当院では設置しておりませんので市町村の検診をお受けください。

超音波検査
超音波を使った検査なので、痛みも無くレントゲンのように被爆もありません。マンモグラフィと異なる検査なのでマンモグラフィで問題の無かった方も受けていただくようにお勧めしています。どの年齢層にも有用ですが、特に若い方や乳腺症の方には有用です。

マンモグラフィの異常・・・石灰化について

マンモグラフィで写ってくる石灰化はカルシウムで出来ています。石灰化というものは年を重ねるごとにカルシウムが沈着することで体のあちこちに貯まります。乳腺はミルクを作る臓器であることからもわかるように細胞の分泌物にカルシウムが豊富に含まれるため石灰化がよく見られます。石灰化の成分のカルシウムは骨の成分でもあるため骨のようにレントゲンで白く写ってきます。

このように、多くの石灰化は良性のものですが、一部に早期がんが作っている石灰化もあります。早期がんの場合乳汁を運ぶための乳管という細い管の中に石灰化が出来るので木の枯れ枝のようにYの時になっていたり先がとがったりします。反して良性の石灰化は角張ったところのない丸いものになります。

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当院ではマンモグラフィの撮影はしておりませんが、乳がん検診でマンモグラフィの異常を指摘された方への説明およびアドバイスはおこなっております。検診を受けた施設からマンモグラフィを借りてきていただければご相談にお乗りいたします。検診マンモグラフィ読影認定を取得しております。http://www.mammography.jp/mammo/list.html

 

【乳がん手術アニメーション】
https://qlifebooks.com/products/detail.php?product_id=39
※プレビュー用の小さな画像で数枚見えますが、iPadアプリ上でないと全部を見ることはできません。