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内科/外科/糖尿病・内分泌内科/消化器内科/肛門内科/婦人科/形成外科/心療内科 (完全予約制) ひらいクリニック 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 B-1号室 TEL06-6125-5350 FAX06-6125-5351

ひらいクリニック

   エコー外来脂質異常症中性脂肪甲状腺消化器乳腺インボディOGTTダイエット総合診療科

中性脂肪・尿酸

中性脂肪ってなんでしょう

食後中性脂肪は糖質の取りすぎで上がるといわれています。脂肪と言いますが、糖質から作られる一時貯蔵のエネルギーだといわれています。そのため、一日中値は変化します。食後数時間でピークまで増えるといわれているので、測定するタイミングによって値がかなり変化します。前の日に食べ過ぎても翌日に影響しますが、前の日に節制していれば、翌日はかなり下がります。

空腹時中性脂肪が正常でも、食後だけ上がる人がいて、その値が500を超えていると血液も真っ白に変化しています。食後中性脂肪が高いと心筋梗塞になる確率が上がるといわれ、食後の値が重要だといわれています。検診では、空腹時の値しか見ていないので、検診で問題なくても、心筋梗塞を起こす人がいるわけです。

肥満の人は、脳が中性脂肪を作るように指示していると言われ始めています。確かに肥満の人の中性脂肪値は下がりにくいのです。ダイエットがうまくいっても下がってこない場合があります。過去に体にため込んでいたものが流れ出てきているのかと思っていましたが、どうもそうではないようです。

一番いい治療法は、体重を落とすことですし、次に食事のバランスを整えることです。それでも、下がってこない方には内服をしてもらう場合もあります。

自分の血が真っ白になっているのを見たら、怖くなりますよ。
採血して、少し時間をおかないと見えてこないので、少し待っていただいて、ぜひ自分の血液を見てください。

中性脂肪

 

尿酸ってなんでしょう

尿酸は痛風のもとだと思われてきました。痛風発作は、関節の中で尿酸が結晶になるから痛みを出すそうです。私は、関節の中に入らないと結晶にならないと思っていました。ところが、血液中で唯一結晶のまま流れているそうです。

結晶のままで血管内を流れれば、血管を内から傷つけていることは明らかです。そのせいで、全身の血管障害を起こすようで、最近は心臓も痛めているといわれています。ビールを飲むと上がると思われがちですが、それだけではありません。

肝類がダメなのですが、干物の魚もダメだそうです。尿酸というのは、核酸の分解産物なので、生命のもとをたくさん食べると増えます。いくらとかたらこ、白子(精子)など、生命のもとがたくさん集まっているものを食べると上がるんです。痛風発作は、これらの命のもとのしっぺ返しだと思っていました。

ところが、しっぺ返しは心臓にまで影響していたわけで、根が深かったわけです。閉経前の女性は尿酸が上がることはほぼないそうです。閉経後は男性と同様に上がるそうです。なので、若い女性で尿酸が高ければ、かなり異常事態です。

おしっこをアルカリにしておかないと、尿管結石もできます。尿管結石になったことがある人は、どれだけつらい痛みか知っています。アルカリにするには野菜をしっかり取ることです。野菜は、腸の中の掃除もしてくれますし、おしっこの掃除もしてくれるわけです。

尿酸

高尿酸血症の死因の第1位はなんと心血管死亡なんですよ!