当クリニックは完全予約制です

HOME予約状況メール予約(初診)メール予約(再診)FAX予約個人情報診察時間地図・アクセス
肛門内科/内科/消化器内科 (完全予約制) ひらいクリニック 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 B-1号室 TEL06-6125-5350 FAX06-6125-5351

糖尿病・内分泌内科、消化器内科、脳神経内科、肛門内科、形成外科 超音波診断専門 ひらいクリニック|大阪市中央区/心斎橋

   婦人科   肛門手術の説明   皮膚   乳腺   Q&A   STAFF   連携施設   患者様の声   スタッフブログ

婦人科

婦人科は専門ではありませんが、現在いろいろな場所で研修を受けていることと、自身の経験から、できる範囲で診療を始めようと思います。現在準備できている内容は下記です。不定期ですが、婦人科の専門医も診療を始めていますので、遠慮なくご相談ください。

子宮がん検診で引っかかった人のご相談
クラミジア、カンジダ、トリコモナスなどの感染症の検査
子宮頸がん検診
HPV検査(震災のため、現在はできません)
子宮頸がん予防ワクチン(ワクチンの供給が間に合わず、現在はできません)
子宮、卵巣など婦人科超音波検査
子宮脱、膀胱脱、排尿ケア、骨盤底筋群体操指導

子宮頚がん検診で、細胞を取る場所は以下の2カ所です。

クスコというもので、ペタンと閉じている膣を開いて、子宮頸部を探すのですが、人によって、あっち向いたりこっち向いたりしています。膣側から見た子宮頸部の状態は以下です。

検診施設で行っている子宮がん検診では不十分だと知っていましたか?

子宮がん検診と言っても、検診では子宮頚がんしか行っていないのです。子宮がんには子宮体がんというものがありますが、数が少ないため検診施設では行っていません。また、卵巣がんについては、全く考慮されていません。卵巣がんも少ないからです。

しかし、卵巣がんや卵巣の腫瘍などは膣内エコーをすれば早期に見つかります。ところが、内診の代わりに膣内エコーを取り入れてほしいと言っても、検診施設では無理なんですよね。企業検診で支払ってもらえる金額が安すぎるからが原因です。

もっと気軽に膣内エコーを受けてほしいと考え、当クリニックでは産婦人科の検診台を使うことなく膣内エコーを受けてもらえるようにしています。検査に要する時間も5分程度ですので、何かのついでに受けてほしいと考えています。

また結婚前検診も始めています。パートナーとともに受けてほしいので、ひとり5000円にしています。採血検査だけですので、デートのついでにカップルできていただけると嬉しいです。

子宮内膜症については以下をご覧ください
http://www.mochida.co.jp/naimakusho/

子宮がん検診で、引っかかった方へ

新しい分類方法のベセスダシステムが使われ始めていますが、まだ以前からのクラス分類もされているので、古い分類での説明を記載します。

頸部細胞診の結果は、クラスⅠ、Ⅱ、Ⅲa、Ⅲb、Ⅳ、Ⅴに分類されます。
クラスⅠとⅡは正常範囲(陰性)
クラスⅡは6ヶ月後の再検査ですが、多くは頸管炎、膣炎などの炎症性変化です。
クラスⅢa、Ⅲbは異形細胞が出ている状態で良性と悪性の境界です。
クラスⅢaでは90%が自然治癒、Ⅲbでは20%ががんに進行すると言われています。
クラスⅣはがんの疑い、Ⅴはがん細胞という診断です。

ここで、一番問題なのが、クラスⅢaです。10%しかがんに移行しないのに3カ月に一度の再検査を義務付けられています。90%の人は、がんにならないので、不安だけあおるような内容です。何度かクラスⅢaが続くと、コルポスコピーと言う組織診をすすめられると思います。薬をかけて色の変わったところを器械で”がぶっ”とつかんでくるのですが痛みはほとんどないです。

クラスⅢaが出た場合は、生活環境、ストレス環境、性交環境を整えてみてください。案外それだけで、異型細胞が出なくなることもありますから。