高血糖と低血糖のひらいクリニック

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ひらいクリニック

   外科OGTT脂質異常症甲状腺消化器総合診療科

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覚悟はしていた。でも急変は受け入れられないと言う家族

Posted on: 水曜日, 10月 21st, 2015 in: クリニックより

施設から救急搬送された高齢者はその日の朝までお元気だったようです。搬送されたときは心肺停止で、心臓マッサージなどをしていましたが、胃の中から大量の血液が出てきました。

静脈血で、まだ新しいものでした。予想されたのは、胃潰瘍か静脈瘤からの出血で、血圧が下がり意識がなくなり心肺停止になったんだと思います。

90歳を超えていた方だったので、心肺蘇生を続けるべきなのか疑問に感じましたが、家族と連絡が取れず、延命処置に関する意思も聞いていないとのことでした。

日本の病院では、いまだに延命処置をするのが基本で、延命を望まないばあい、書類にサインをしてもらうシステムです。でも、高齢者の場合、基本は延命はしないほうがいいと思います。

結局、家族に連絡がついたのですが、少し前入院して精密検査を受けた時に覚悟はしていたが、急変は予測していなかったとのことでした。でも、人がなくなるときは、ほとんどが急変なんですよ。

95%のお年寄りがが子供と暮らさない国(スウェーデン)

Posted on: 火曜日, 10月 20th, 2015 in: クリニックより

スエーデンという国は寝たきりがいないそうです。ほとんどがご夫婦か一人暮らしのお年寄りで、施設に入る方も少ないそうです。そのため、寝たきりがいないそうです。

自宅で過ごすことを重要視しているために、本人たちも頑張って自力で動くから寝たきりにならないようです。日本では、お年寄りの一人暮らしは孤独死につながるとほっといてはくれません。

自分が高齢者になった時、どうしたいかを考えると、絶対に施設に入るつもりはありません。子供がいないので、面倒見てくれる家族もいません。なので、最後は一人で迎えると思います。

食べられなくなったら、何もしなくていいからねと言っています。犬や猫のように食べられなくなったら死を覚悟すればいいだけです。でも、日本では何とか生き延びさせようとします。

高齢者を施設に集めたがるのは、昔の姥捨て山のイメージだと思います。老人ホームの仕事をしていると、いつも感じます。家族と近い施設に入れたがるけど、結局来ないじゃないって。

京都の水族館のイルカショーを見てきました

Posted on: 月曜日, 10月 19th, 2015 in: クリニックより

京都の水族館に大阪の子供たちが行っているそうです。大阪には海遊館があるのに、何故なんだろうと思っていましたが、やっと行ってみることができました。

大阪より小さい水族館は、東京のスカイツリーの下の水族館に似ていました。建物のなかをぐるぐる回りながら、いろんな魚を見ていきます。一番力を入れていたのが、オオサンショウウオでした。

私はオオサンショウウオを見るのが初めてだったので、えらく驚きました。恐竜?って思うぐらい、びっくりしました。京都では、普通に川の中にいるそうです。

グッズもオオサンショウウオのものが多くありました。でも、一番人気はイルカショーでしょう。白浜に比べると小さいプールですが、イルカたちは待っていられないって感じで飛んでいました。

小さいプールでそれなりのショーをしているという印象でした。白浜のほうが豪快で楽しいですが、近い距離で見られるイルカたちは、人間の姿に興味津々って感じでした。

バックヤードを片付けました

Posted on: 日曜日, 10月 18th, 2015 in: クリニックより

開院以来5年目にして初めてバックヤードの片づけをしました。片付いてはいたのですが、どことなく雑然としていたのです。扉付の棚を買って、書類関係を収納しました。

それだけでも、かなりすっきりしました。尿検査が必要なとき従業員用のトイレを使っていただくのに、雑然とした中をとおっていただくのは気になっていましたが、やっとすっきりしたんです。

棚の中の書類関係もちゃんと整理しないとなりませんが、これは事務の仕事なので、任せましょう。いま、一番片付いていないのは、私のお菓子コーナーです。。。

低血糖を起こさないように、常に何かヘルシーな捕食を置いていますし、キーホルダーで使ってないものもぶら下げています。まずは、キーホルダーをなんとかしないとなりませんね。

職場の環境を改善するのもオーナーの仕事だと思っています。みんなが気持ちよく仕事できるように、日々何かを変えていっているのかもしれません。

着物に違和感を感じました

Posted on: 土曜日, 10月 17th, 2015 in: クリニックより

京都の観光地に久々に行ってきました。海外からの観光客でごった返していましたが、着物の女性が多く見かけられました。ところがなんか違和感を感じていました。

柄が派手すぎること、着物なのに浴衣のような帯をしていること、生地が明らかにポリエステルだということ、歩き方が着物らしくないこと。。。

着物姿の人がたくさんいると華やかですが、なんとなく、アミューズメントパークにいるような気分になっていました。仮装行列を見ているような気分になるんです。

京都に向かう前、大阪の駅でお年寄りの着物姿を見ました。ものすごく素敵で、凛とされていました。大阪に戻ってきたときも、中年女性の着物姿を見てホッとしました。

よくよく考えてみると、若い子たちが振袖ではなかったのです。短い袖の着物はいくら派手にしても、年配者のイメージです。そんな不釣り合いな状況でも、着てもらえるだけましなのでしょうか?

釧路のバイト。。。

Posted on: 金曜日, 10月 16th, 2015 in: クリニックより

バイト先をいろいろ探していたら、釧路のバイトの話が来ました。給料もいいのですが、月1回で2日連続です。引き受けるのは無理ですが、医者不足が深刻なのかなと思いました。

北海道は医者不足が深刻だと何年も前に聞かされていました。最近まで、北海道で勤務されていた先生にも聞きました。医者不足が深刻なので、給料もいいそうですが、プライベートもなくなるようです。

3年間常勤出来てもらえないかという話も来たことがあります。冬はスキーができるのでいいなあと思ったのですが、そんな環境でもなさそうです。

医者の偏在化は都会でもあります。大病院や働きやすい環境に集中して、中小の病院は医師不足。医者が不足すると診れる患者数も減るので、給料も減ります。悪循環。。。。

でも、最も深刻なのは、昔のように何でも診れる医者が減っていることでしょう。最近相談があったのは、外科の先生がほしいという話ですが、内科の先生に縫合の仕方を教えますって言いましたよ!

けがの時間外対応について

Posted on: 木曜日, 10月 15th, 2015 in: クリニックより

うちは、外科なのでもともと縫合などの器械は用意しています。日曜日に診療に行っているクリニックは内科なので、縫合の器械をそろえるかどうか問題になっています。

外科でやっていても、縫合しないとならないのは年に1回程度です。ほとんどは、病院に行くようです。内科だったらもっとないかもしれないのです。でも、そういう患者にも対応したいと思う気持ちもわかります。

そんな話をしているときに、夜に救急病院にけがを見てくれるか電話で問い合わせていったのに、1時間も待たされたと聞きました。何件か断られた後だったようですが、”先生が診てくださいますよ”と言われ、行ったそうです。

結局、けがの状況を看護師が見に来るわけでもなく、カルテを作る気配もなく、何の説明もなく1時間も待たされて、怒って帰ったそうです。怒って当たり前ですよね。

電話問い合わせの時、何分で来られますかと聞かれたようなので、尚のこと腹立たしいです。医者の手が空かなくても看護師が状況だけでも見に来るべきでしょう!ある、有名な病院です。

食物アレルギーのアナフィラキシーについて

Posted on: 水曜日, 10月 14th, 2015 in: クリニックより

アナフィラキシーかもしれないという相談は、時々あります。多くは、アナフィラキシーではないのですが、最近、そばでアナフィラキシーを起こしたと思う方がいました。

アナフィラキシーの多くは、コントロールできていないぜんそく患者に起きるそうです。普段から、アレルギー反応をしっかり押さえておくってことが重要だということです。

食物によるアナフィラキシーは特定原材料が7品、卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生です。準ずるものはもっと多くて、アワビ、いか、オレンジ、キウイ、牛肉、クルミ、サケ、サバ、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、マツタケ、モモ、山芋、リンゴ、ゼラチンの18品だそうです。覚えられません。。。。

成人ではそばぐらいしか見たことはありませんが、いろんなものにアレルゲンがあるんだなあと思います。何を食べて具合が悪くなったかをよく覚えておいてもらわないとなりませんね。

ミニトラックの使い方の勉強になりました

Posted on: 火曜日, 10月 13th, 2015 in: クリニックより

ミニトラックというのは、気管に穴をあける道具です。喉頭浮腫を起こした場合、気管内挿管もできなくなるため、気管に穴をあけないとならなくなります。

めったにあることではありませんが、救急の現場では常に道具を用意しています。そんな機会ができるまでは、ピンク針という太めの注射針を刺すように指導されていました。

一本では不十分なので、3本ぐらいは刺さないとならないようです。その後、トノヘルパーというものができ、一本だけで構わないようになりましたが、これまた太くて怖いものです。

それが、もっと進化してミニトラックになったのです。でも、実際使うこともなかったのですが、呼吸器外科の先生はたんが多いだけで、あっさり入れてしまったのでびっくりしました。

そういう使い方もあるんだと、改めて感動しました。痰を誘引してもらいやすくなった患者さんは、楽そうな表情に変わったから、よかったと思いました。

食物アレルギーは食べて起こるわけではないそうです

Posted on: 月曜日, 10月 12th, 2015 in: クリニックより

食物アレルギーは、赤ちゃんの時に食べて起こると思われていましたが、そうではないようです。食べて起こるなら、極力離乳食を遅らせるほうがいいと思ってやってたけど、変わらなかったとのことです。

結局、皮膚から入ることで食物アレルギーも起きているのじゃないかと言われています。そのため、乳幼児の保湿が重要視されるようになりました。

でも、食べても強力な胃酸ともっと強力な胆汁で消化されるわけで、アレルゲンなんてやっつけられていたんだと思います。今から考えてみたら、何故気が付かなかったんだろうと思います。

よく考えて見ればってことは多いと思います。噂話はうのみにしないようにしないとなりませんね。