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ひらいクリニック

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カレー粉にはまっています

Posted on: 日曜日, 8月 31st, 2014 in: クリニックより

インドカレーにはまって、いろんなカレー粉のブレンドを買ってきて、混ぜてみています。一時、インド料理にはまってしまって、スパイスからつぶして作っていたこともあるし、インド料理の本も持っています。

でも、決められたレシピから離れて、自由に作ってみようと思い、スパイスを集め出しました。スパイスは新鮮な方がいいですし、少し火を入れて風味を出した方が香ばしいにおいがして良いものです。

日本のカレーはとろみをつけるために小麦粉を使っていますが、インドのカレーは小麦粉は入っていないので、とてもヘルシーです。鶏肉や野菜、豆を使うのが中心で、牛肉は使いません。ますます、ヘルシーです。

ランチはタイカレーの店に行って、興味があるのはスリランカ料理、スパイスをたっぷり使った料理は健康に良いと思います。

入院生活を楽しんでいただけているようです

Posted on: 土曜日, 8月 30th, 2014 in: クリニックより

入院なんて誰でも嫌です。でも、入院生活を楽しんでくださっていると報告がありました。楽しんで治療を受けるなんて最高ですよね。選択肢はいくつかあったのですが、医者と合うかどうかで判断して紹介したのがよかったのかもしれません。

普段、入院患者さんと接していて、廊下を通るだけで手を振ってくれる患者さんもいて、私は楽しんでいます。認知があって、じっとしていないから詰所に連れてこられている糖尿病の患者さんに、こっそりあめ玉をあげたりします。

糖尿病だから、小さいので我慢しようねって話します。入院中は刺激も少ないし、楽しみもありません。唯一の楽しみが食事なのに、病院食っておいしくないものです。そんな中で小さな幸せがあれば良いなって思います。

回診中に、ミントのタブレットをケースごとあげたこともあります。のどがいがいがするとトローチばかりなめていたからです。こういったものをなめるといいよと言いながら見せてそのままあげちゃったんですよ。

食欲がなくて、甘いジュースは余計に後がよくないという患者さんに、ミントのキャンディーを渡すと、ミントは良いねって口にされました。ミントがよければと数個渡したら、ポケットにしまい込んでいました。

毎日同じことの繰り返しですが、些細な出来事が楽しくて仕方ないですね。

新しいインスリン製剤ができました

Posted on: 金曜日, 8月 29th, 2014 in: クリニックより

持効型という基礎インスリンの補充に使うインスリンで新しいタイプが出て、今までよりより安定した作用が期待できるようになりました。今までのものは、日によって効き方が違ったり、一日のうちで効き方が違ったりしていたのですが、今回のものは違います。

注射をいやがる方は多いのですが、案外最初に注射を導入すると、後々の治療が楽になるようです。私が勧める注射薬の代表はインクレチンの注射なので、低血糖になることはありません。

それをベースにして、足りない分は基礎インシュリンを追加したり、尿から出していく薬を追加します。今まで、複数の内服薬でうまくいかなかった方もこういった方法で非常にシンプルな治療方法に帰られます。

注射も、一生打つのではなくてある時期は内服薬で注射を休憩できると思います。現在、私自身で試してみています。3年以上注射を打ってきましたが、内服薬に変えるとかなり楽になります。

ただ、今試しているのは新薬なので、3ヶ月ぐらいしたら、注射に戻すつもりです。若干血糖値の下がりが悪いので、内服も倍に増やさないとならないだろうし、長期使うのはどうかなって思うからです。

糖尿病治療は、いろんな選択肢が出てきたので、かなり楽になりました。ダイエットしたい人は、糖尿病になってしまう方が楽にダイエットできるんですから驚きますね。

バスの運転手に義務づけられている検査に疑問

Posted on: 木曜日, 8月 28th, 2014 in: クリニックより

バスの運転手に脳ドックや心臓の検査が義務づけられているようです。運転中の事故で一番多いのが脳出血だそうです。でも、脳出血の予防は検査より、血圧の管理です。脳ドックでわかるのは、動脈瘤ぐらいなので、高血圧性の脳出血の兆候はわかりません。

脳出血の予防で、とことん血圧を下げれば、今度は脳梗塞を起こします。心筋梗塞についても事前に起こすかどうかなんてわかりませんよ。よっぽど狭窄がひどい場合だけでしょう。その場合、ステントを入れると言うことになりますが、ステントを入れればその合併症で突然死も起こしますから、運転はしていただけなくなるでしょう。

脳や心臓が心配なら、若い人を雇うしかありませんが、今は30歳代の男性の心筋梗塞が増えているそうなので、若いから大丈夫というわけではありません。また、脳や心臓に異常が見つかれば、運転をしてもらうわけに行かなくなるので、バス会社はいやがるんじゃないでしょうか?

運転中は、生体監視装置をつけて、異常が出ればアラームが鳴って乗客に何とかしてもらうのが一番まともな判断のような気がします。意識を失うという状態は、脳や心臓だけではなく、腸の動きからも起こします。迷走神経反射というものですが、若い人でも意識がなくなります。

血糖変動が原因なら、予防は出来ますが、それ以外のことは予防なんて難しいと思います。パイロットはどうなのでしょうか?パイロットには検査を行っているのでしょうか?言い出したらきりがないですよね。タクシーなんて最近はかなり高齢者の運転手が多いですし。

今後、どう対策していくのか、楽しみですわ。

運転手の意識消失の現状について

Posted on: 水曜日, 8月 27th, 2014 in: クリニックより

バスの運転手の意識消失の問題についての報道を見ました。検診を受けて異常はなくても、意識消失を起こさないという確証にはなりません。睡眠時無呼吸症候群の検査と24時間血糖の検査が必要だと思います。

特に、糖尿病治療を受けていて、インスリンやSU剤を使っている場合は、24時間血糖測定を必須にすべきだと思います。転院してくる患者の糖尿病治療を見ていても、何故こんなに薬を使っているのだろうって言うものがたくさんあります。

ほとんどが、治療変更によって血糖が安定し出すのですが、転院してきたときは大概めちゃくちゃです。病院では7点ターゲスというものをします。一日7回血糖値を測定するのです。それにより、夜間低血糖の有無などを判断します。

7点ターゲスは、日常生活をしていても行える検査です。ただ、結果の読み方が難しいので、検査をしたら良いって言うものではありません。糖負荷試験についても、結果の判断が難しいので、検査を受ければ良いというものではありません。

でも、24時間血糖は、誰が見ても結果は明らかなので、もっと普及させるべきなのです。ところが、保険請求できる施設の縛りが強すぎて、なかなか普及しないのが現状です。うちでは、自費になりますが、検査を受けられます。入院しなくても出来るのですから、もっと多くの人に受けてほしいものです。

精神科領域での奇妙な話。。。。。

Posted on: 火曜日, 8月 26th, 2014 in: クリニックより

精神科領域では、薬は一種類にしましょうというガイドラインが出たと2年ほど前に後輩から聞いていました。確かに、精神科にかかっている人の薬は山ほどあったので、シンプルにしてくれると助かるなあと思っていました。

でも、数種類まで薬を増やしている人をどうやって1種類まで減らしていくのかなあと思っていました。ところが、特定の医師には複数種類の薬が使えるようになるそうです。その講習を受けてきたドクターからこの話を聞きました。

一方で1種類しかだめと言っていて、講習さえ受ければ複数出して良いなんて、ざるですねと話していました。特定の医師というのが、徹底した研修を受けた人で試験に通った場合などかなり厳しいものならわかるのですが、一日講習を受けただけで可能なのであれば、みんな講習を受けるんじゃないでしょうか?

精神科医については、イタリアが精神科病院をなくし、地域で患者さんを見ていくというシステムを作っています。日本でも精神科の病院をなくしていく方向だと聞いています。暴言を吐いて手がつけられなかった患者さんも抑肝散という漢方薬で少しおとなしくなってきました。

暴言を吐く患者さんが何故そうなったのかを考えたとき、血糖変動の不安定さがベースなんじゃないかって考えました。それで、血糖を安定させたのですが、一度暴言が始まってしまうと、それだけでは収まりません。そのあたりが精神科領域の難しいところです。

パニック障害やうつ病など、本来血糖値の不安定さから出たと思われる症状でも、一度、精神科の診断を受けてしまうと、血糖を安定させても精神科の薬を抜けない状況に陥ります。薬を始めてしまったからそうなってしまうのか、本人の思い込みがそうするのか。。。。

昨日は、保険請求しても切られることが話題になっていました。患者さんのためにと思ってしたことが、裏目になると本当に悔しがっていました。患者さんのわがままをどこまで効くのかと言うことも問題になります。本当に時間がとれないのかどうかは判断が難しいものです。

検査に行く暇がないという人には、郵送で何とか出来ないかとか時間外に見てくれるところがないのかなど、いろんなことを考えないとなりません。でも、高度な医療を受けようと思えば、平日に時間を作ってもらうしかないんですけどね。

託児サービスについて報道を見ました

Posted on: 月曜日, 8月 25th, 2014 in: クリニックより

うちでは、特に託児所を作ることなく、託児サービスはしてきています。元々、横浜のルナクリニックの見学の際に、スタッフのために託児所を作っていることを知りました。わざわざ作る必要があるんだろうかと思って、うちでは待合をそのまま託児所にしちゃったのです。

子供を連れた患者さんでも、赤ちゃんの場合は診察ベットに一緒に寝てもらっています。走り回る子供さんの場合は、スタッフが相手をしています。おむつを替えてから変えられた患者さんも居ます。スタッフの子供が診察室を通り抜けて走り回っていたときもあります。

昔はお店の中に普通に子供が遊んでいました。それが、いつの間にか子供は託児所に預けて仕事をする世の中に変りました。職場に子供が居ても良いじゃないかという考えから、子供コーナーを作ったり、ベビーベットを置いたりしました。

スタッフは、今度子供さんが来たときにあげようと思って、と言って小さな光るおもちゃを用意してくれています。私も、小さなぬいぐるみをあげたこともありますが、帰るときにちゃんと返してくれました。

スタッフの産休に関しても、ほかのスタッフがカバーして何とかしています。子供が病気になったときも、インフルエンザなどの感染症でなければ、連れてくれば治療できますしね。

先日、スタッフが出産を終えました。みんなでとってもよろこびました。新しい仲間が出来たって言う感じです。会える日が楽しみです。

今頃言われても、遅いんですけど。。。

Posted on: 金曜日, 8月 22nd, 2014 in: クリニックより

栄養補助で処方薬として使われていた、液体の栄養剤が、実は日本人には会わなかったそうです。それで、最近、日本人に合わせた栄養補助剤が出てきています。理由は、脂肪分が多すぎたそうです。線維成分も入れるようになったので、かなり良いものになっているようです。

でも、十数年前から、かなりの人に使われていたのに、今頃言われても遅いって思いました。確かに、下痢することが多かったのですが、濃厚な液だからだと思っていました。脂肪分が多すぎたからだと、今になってわかったわけです。

栄養補助製剤が欧米と同じ基準で投与されていたのに、誰もおかしいと思わなかったと言うことは、いかに日本の栄養指導がいい加減だったかと言うことにもつながると思います。栄養学が確立されてきたのは、最近のことだと管理栄養士も話していたわけで、なるほどという感じです。

昔から、病気治療の基本は食生活改善だと言いながら、食生活改善の内容についてはほとんど語られてきませんでした。私が覚えている内容では、特定健診の説明会の時に管理栄養士が栄養について講義してくれたのが初めてだったと思います。

その後、その栄養士とは連絡は取ることがなかったのですが、調理師の学校で教えておられることはわかっているので、一度会ってみたいと今でも思っています。そのときの講演内容は、うちの栄養指導にはかなり影響していますし、それ以降はもっと発展させてきました。

どんな病気でも、食の改善がなければ始まらないわけで一番重要なことです。液体の栄養補助剤は主にお年寄りに使われてきたので、それを使っていたからといってのちのち、病気になってしまったという話は聞きません。

でも、もし若い人に使っていたのなら、生活習慣病や、がんの発生も増えたと思います。動物性脂肪がいろんなところで悪さをしてきたことは、今は明らかですから。

無料検診を受ける人が少ないそうです

Posted on: 木曜日, 8月 21st, 2014 in: クリニックより

大阪市の無料検診を受けた人が2割に過ぎないそうです。それで、大阪市は再度検診の無料券を郵送するそうです。でも、検診を受けている人はもっといると思いますよ。人間ドックなどに含まれている場合もありますし、すでに受診している人は保険で検診をしているでしょう。

クリニックでは、無料検診を受けてもらうことが出来ません。これは、大阪市が医師会に入っていることを条件にしているからです。私は、乳がんでは認定も取っていますし、子宮がん検診も人間ドックなどでやってきていましたが、検診をする資格がないのです。

医師会というのは政治団体なので、大阪市が政治団体と協力しているのはおかしいと思うものの、政治力ってそういうところに使われるのだなあと納得も出来ます。過去に、市町村の検診の請負をしていたこともありましたが、クリニックの安定した収入になるので、やった方が良いに決まっています。

ところが、検診を受けに来られる人は、時期が集中するので、通常の診察を圧迫してしまうこともあります。自腹で来られている方が、後回しになるようでは困ります。それに、市への請求の処理に事務がかなり手を取られてしまいます。市の書類というのはややこしいですから。

そういったことから、あえて請け負わないという背景もあります。うちには、無料券が使えないとわかっていて受けに来る方もおられますし、大阪市じゃない患者さんもたくさんおられるので、関係ないわけです。

検診の受診状況を把握したいのであれば、ほかに方法があると思います。検診を受けてもらうことよりも、がん予防の周知徹底が重要なのではないでしょうか?検診というのは早期発見であって、がん予防ではないことを十分知る必要があるのではないでしょうか?

不登校のニュースを見ました

Posted on: 水曜日, 8月 20th, 2014 in: クリニックより

不登校、引きこもりの人が体験談を書いた冊子を作っているというニュースを見ました。でも、私も不登校児だったんですよ。いじめがなかったと言えば嘘になりますが、いじめが原因で行かなくなったわけではありません。

元々、子供の頃からじっとしていられない性格でした。親にはよく言われていたのが、落ち着きがない子という表現でした。学校でじっと座って授業を受けること自体が苦痛でした。勉強なら、本でやれば良いよと担任の先生も良く困らせました。

中学では、担任の先生が来るまで迎えに来てくれたこともあります。高校ではもっとひどくて、気分が乗らないと行かない状況で、最後には出席日数が足りなくなる卒業できなくなるからと社会の先生に泣いて訴えられる始末でした。

仕方なく授業に出ましたが、いつも後ろを向いていたと思います。高校は卒業できましたが、大学受験はうまくいかず、鼻から、予備校受験に力を入れていました。予備校は2度目に受験して、土佐堀の学校に入りましたが、ここでもサボり癖が出ていました。

予備校は事務の方がしっかりしていたので、行かないとすぐ電話がかかってきていました。仕方ないから行くという毎日で、何とか大学に入りました。ところが、大学でもサボりまくりで、まとめ作りを任された外科の授業はほぼ出たことがなく、友人からノートを借りてまとめを作っていました。

本に書いてあるなら、出る必要はないと思っていたのです。臨床実習もとことんサボりました。じっとしていられない性格だから、人の話をじっと聞いていること自体が無理なんです。どうやったらサボれるかばかり考えていました。

なんとか医者になりましたが、人間嫌いで、サボりの性格で仕事が出来るのか不安でした。それを予防するために、常に好きな人を作って、毎日その人の会うために仕事に行くという繰り返しでした。好きな人と言っても、恋愛対象というわけではないので、片思いだけ繰り返していたわけです。

そのうち、責任が出てきて行かないとならない毎日になりました。簡単には休めない状況になってしまったわけです。今はどうかというと、現場に行かないとわからないことが多いので、苦痛を感じることなく毎日仕事をしています。

いろんな現場にも出て行きます。現場で直接話を聞くことで本には載っていないことを知ることが出来るからです。それで、いろんな施設に見学に行き、いろんな人のいろんな話を聞くようになりました。そのネットワークは今も広がっていっています。

私が不登校で、自宅に引きこもってばかりしていたのには、理由がありました。じっとしていられない性格だったからです。そういった性格だったので、外科を選んだのは正解だと思います。救命救急が希望だったので、救命にもいったのですが、待機時間が余りに長く、何もせずにそこにいないとならないことは耐えられませんでした。

どんな理由で不登校になるのか人それぞれだと思いますが、引きこもりで不登校でも医者になれますから、自信もって個性を伸ばしてほしいと思います。