当クリニックは予約優先です

HOME予約状況メール予約(初診)メール予約(再診)メール相談(再診のみ)FAX予約診察時間アクセス院長
内科/外科/糖尿病・内分泌内科/消化器内科/肛門内科/婦人科/形成外科/心療内科 (完全予約制) ひらいクリニック 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 B-1号室 TEL06-6125-5350 FAX06-6125-5351

ひらいクリニック

   エコー外来脂質異常症中性脂肪甲状腺消化器乳腺インボディOGTTダイエット総合診療科

Home >> 6月, 2014

食後血糖を測ってみてください

Posted on: 月曜日, 6月 30th, 2014 in: クリニックより

食後血糖と言っても1時間で測るのが一番いいようです。食後と言いますが、食事開始から1時間なのでタイミングは難しいです。病院で上手にそのタイミングで測ってもらうことも難しいかもしれません。

病院に行って採血検査を希望して、1時間ぐらいたってから採血してほしいと話をして、すぐにあんパンでも食べましょう。300カロリー程度で吸収の早いものを食べてから採血を受けるといいでしょう。

空腹時血糖が正常なのに、食後血糖が高い人がときどき見つかっていますから、意外とたくさんいると思います。病院に行くのが大変なら、自己血糖測定装置を買いましょう。自分で好きなタイミングで測れるので、健康管理にもいいと思います。

自費になりますが、どこの医療機関でも購入できると思います。採血しないでも血糖値が測れる機械ができたと聞いたこともありますが、実際に見たことはありませんね。かなり高いんだと思います。

血圧計のように、街中で気軽に血糖値が測定できるようになったらいいなと思います。高すぎる血糖値も、低すぎる血糖値も脳にとって良くないので、早目に見つけてほしいと思います

アレルギーの原因について

Posted on: 土曜日, 6月 28th, 2014 in: クリニックより

アレルギーの原因を探すのは本当に大変です。パッチテストというものもありますが、アレルギーの原因がある程度予測されていないと出来ないものです。ある程度予測ができていても、結果判定はもっと難しいかもしれません。

何に対してアレルギーがあるかは、簡単には採血検査で行えます。花粉、ほこり、動物、食物などアレルギーのよく出るもので調べてみるのです。ひとつでも反応があれば、アレルギーが出やすい体質だと考えるようにしています。

ところが、全く反応がない人があります。それでも、じんましんなどアレルギーの反応が出ている場合は原因を探すのが大変になります。自分の汗にアレルギー反応が出ている人もいますが、汗の中のたんぱく質が原因じゃないかと言われています。

歯科金属アレルギーも難しい問題です。一般に金属アレルギーというのは、接触したところに反応が出るので簡単に診断できます。でも、歯科金属は長年かかって唾液で溶けて出た金属が体のあらゆるところに反応を出すので難しいのです。

びっくりしたことに、皮膚科の先生がそういう知識がなかったのです。大きい病院の皮膚科でもわからないのだから、困ったものです。パッチテストをしたあとを何日間も観察して、結果を出した患者さんがいらっしゃいました。

パッチテストで金属アレルギーではないと言われたのですが、その後もっとひどい反応が出てきたので、ご本人が金属アレルギーはあると判断したのです。私はそれでいいと思います。

医者の言うことが100%ではありません。原因を見つけるのは、患者さん自身のほうが得意かもしれません。

モスキートの会にご参加くださった方より

Posted on: 木曜日, 6月 26th, 2014 in: 患者さんの声

「モスキートの会」に参加させて頂きありがとうございました。
率直に思ったことは医療は日々進歩、これまでの常識はどんどん覆っていく、と言う事です。又 反対に薬・サプリメントの正確な知識がなければ、マスメディアに流れると世間は真実と思ってしまう事です。
そして岩崎先生のお話もとても新鮮でした。
栄養の分類の仕方、その役目、体の反応、人間の体の仕組み、とてもワクワクしながら拝聴いたしました。
医療の分野も解明されていくスピードにびっくりします。一方、在宅の現場ではなかなか伝わらず、あーしたら、こーすればと思いなやみながら過ごしております。
正確な知識を積み重ね、医療職と連携し、的確な対応ができる自分を作っていきたいと、つくづく思いました。
「糖尿病」の切り口からだけでも多くの勉強ができる事を確信いたしました。
このような考える機会を頂き感謝申し上げます。

 

診療情報提供書と死亡診断書はきれいな文字で書くようにしています

Posted on: 水曜日, 6月 25th, 2014 in: クリニックより

診療情報提供書は電子カルテではない施設では手書きでなるべくきれいに書きます。相手の先生に好印象になるようにしています。死亡診断書はすべて手書きなのですが、家族のもとにずっと残るのでなるべくきれいに書いて、死因もわかりやすいようにします。

死亡診断書は24時間以内に診療をした医師か主治医しか書けません。ところが、これもあいまいで主治医であれば24時間以内に見ていなくても書けるのですが、医師の多くは24時間以内に見てないことにこだわって書きたがりません。

でも、死んだということの証明と病死であると推測されるという内容なので、無くなられてから初めて見た医者も書けるはずなんです。他殺や自殺じゃないと判断できればそれでいいんですから。後は、統計で死因を調べていることに協力するだけです。

死亡診断書の書き方には細かいルールがあります。私が習った法医学の教授は死亡診断書の書き方にとてもうるさくて、ちゃんと書けなければ単位をもらえませんでした。いくつか二重線で消さないとならない文字があります。記入しない場所には斜線を引くのですが、これにもルールがあります。

二重線で文字を消す場所以外は、印刷された文字に文字や線などが重なってはいけないのです。公文書なので、登記簿謄本などと同じ決まりだと思います。でも、それを知らない先生が多いことも現実で、ひどい場合は役所から突き返されるそうです。

めったにないことだそうですが、そんなことになったらご家族に迷惑がかかりますから絶対あってはならないことです。知らなければ何とも思わないのでしょうけど、知ってるものからすると本当に嘆かわしいものです。

市販薬を使ってもよくならないんです!

Posted on: 水曜日, 6月 25th, 2014 in: クリニックより

市販薬を使ってもよくならないんです!と怒ったように訴える方がいらっしゃいます。でも、その怒りは買った薬局と市販薬メーカーに言うべきではないでしょうか?不景気になると医療機関に行かずに市販薬で済ませようとする方が増えます。

市販薬で済ませると決めたのも自己責任。治らなくても医療機関で文句を言うべきではないでしょう。医療機関に行けばお金がかかると思って市販薬を買われるようですが、長期的にみるとどっちが高いかわかりませんよ。

医療と言うのは薬を出すことではなくて、情報を与えることです。薬の使い方一つとっても、市販薬ではあいまいになっています。なぜそんな症状が出るようになったかを考えて、そうならないようにするには何を改善すればいいのかを考えずに市販薬だけ使ってても意味ないでしょう。

市販されている薬、サプリメントなどは何か不具合があれ医者に相談しろと書いています。ずるいやり方だと思います。自分のところの製品で不具合が出たら、普通はその会社のサービスセンターとか相談センターに電話するものじゃないでしょうか?

ところが、からだに関するものは、医者に相談してくれって平気で書いてます。わたしは、相談に来られても困りますって話します。薬のように販売されているものは自社で責任を取ってほしいものです。

同じことが、医療機関の間にもあります。よそでもらった薬を飲んでもいいかどうかの相談です。それも、もらったところで聞くものでしょう。本来、別の医療機関で診断された内容などの相談は、セコンドオピーニオンで自費になるんですよ。

でも、実際のところは、自費になるんだったらいりませんと言われます。なんか、おかしなことばかりです。。。

老人ホームと病院の関係。。。

Posted on: 月曜日, 6月 23rd, 2014 in: クリニックより

老人ホームには看護師がいてるので、病院と関係があるように思われるのですが、実際は開業医がかかわっていることが大半で病院とのつながりが薄いほうが多いようです。

それでも、現場では具合の悪くなった人は病院へ送ろうとするのですが、自宅からくる患者さんと比較すると病院での受けいれが難しいことも現実です。病院にすれば、施設で看取りをすればいいと思うのでしょう。

国の方針でも、在宅か施設での看取りを増やして、病院での看取りを減らそうとしているわけで、仕方ないのかもしれません。でも、施設では身内ではなくて他人が面倒を見ているので、在宅での看取りと同じようにはいかないのです。

何とか、施設と病院の連携がスムーズにいかないかと日々悩んでいます。

痔の座薬で大騒ぎになりました

Posted on: 日曜日, 6月 22nd, 2014 in: クリニックより

クリニックでは薬に頼らない治療を提案しているので、座薬についても昔からあるゆるい薬しか使っていません。安い薬なので、ジェネリックができたなんて知りませんでした。ところが、びっくりする話が入ってきたのです。

ある方から、いつもの座薬がほしかったのに出してもらえなかったと自費の肛門専門病院に行かれた方がいたそうです。中央区の薬局という話から、うちの患者さんだろうということになりました。中央区では、うちぐらいしか出していないそうです。

それで、後発品に変更不可にしました。そしたら、薬剤師がやってきて、患者さん負担が大きくなると言われました。2回目の受診の際は2カ月分出していたので、確かにそうかもしれません。しかし、私はジェネリックはあまり好ましいと思っていないので、どうしたらいいか相談していました。

初診の際は2週間しか投薬しないから、後発品への変更不可にすることになりました。2回目からは自由にしてくれという意味で後発品への変更不可を取り下げることにしたのです。それでも納得できないので、2回目に1カ月分しか出さないことにしました。

そう言われてみれば、最近、治らないという人が増えた気がしていました。ほとんどの人は、2回目の受診の時、もうすっかり治りましたと言ってくれるのに、最近は、ちょっと良くなりましたがまだ症状がありますと言う人が増えていたのです。

些細なことですが、薬が原因だったとわかりました。ジェネリックに変えるのは自由ですけど、自己責任でやってほしいものです。ジェネリックを選択して治りが悪くてもこちらの責任ではありませんから。

手術後の抗生物質もジェネリックに変えている方がいますが、その場合もうちでは責任はとれません。ある女性は、抗生物質は一切いらないと言い、手術前の点滴も拒否されたのに、手術後の治りが悪いと何度も訴えに来られました。当然、そういう方はうちでは二度と扱いません。

選択できる時代だからこそ、自己責任を十分認識してほしいものです。

子宮癌検診を受けてみませんか?

Posted on: 土曜日, 6月 21st, 2014 in: クリニックより

当院では、産婦人科で行うような体位は取らず、横向きで寝ていただいた状態で細胞の採取を行います。シムス体位という姿勢で、肛門疾患の診察の時と同じ体位です。

おりものが多いとか、色がついているなど何らかの症状があれば、是非検診を受けていただきたいと思います。がん検診は、早期に見つかれば治療で治ってしまうがんについてだけ行われています。

何かが見つかったら嫌だと思って受けておられない方も多いようですが、不安を抱えたままで生活をしていくのもどうかと思います。少しでも気になっておられるようなら、是非検診を受けていただきたいと考えています。

処方箋薬局に行ってきました

Posted on: 木曜日, 6月 19th, 2014 in: クリニックより

涙嚢炎を起こしたので、眼科を受診してきました。その時、近くにあった処方箋薬局に行ってきました。新しい薬局は、すごく進んでいますね。銀行のようなブースに区切られていて、個人情報も守られていました。

番号で管理されていて、出来上がった人の番号が出るのは大病院のような感じでした。でも、番号順に調剤するので、点眼薬だけだからすぐ調剤できるはずなのにかなり待たされてしまいました。

処方箋を預けて出かける人が何人もいたので、そういう人は後回しにしてくれるといいのに、待合に人が待っていないのに何度も呼び出しをしていたので、事務的だなあと感じました。臨機応変にしたらいいのにと思いました。

面白かったのは、“お薬手帳は持ってこられましたか?”という質問に対して、ことごとく”持ってない“と答えられていたことです。”お家にはありますか?”については”ある”と答えていましたが、誰ひとり持ってきていませんでした。

厚労省がお薬手帳を持ってくれば薬局に加算をするようになったので、持って行った方が高くなると巷で噂されているそうです。厚労省が間違っていますよね。お薬手帳を普及させようと思えば、持っていけば割引があるようにしないとならないでしょう。

また、薬局にはジェネリックを出すノルマがあるので、しつこいぐらいジェネリックに変えませんかと聞かれました。点眼薬なんてもとから安いものなのに、なぜけちる必要があるのか不思議でした。だって、ジェネリックにしたらいくら安くなるかの説明もなくジェネリックにしませんかって言うんですもの。

ジェネリックに変えてもらってもいいけど、沢井にしてくださいね。などと意見を言えるようにしておかないとなりませんね。

第1回モスキートの会が終了しました

Posted on: 日曜日, 6月 15th, 2014 in: クリニックより

第1回モスキートの会(糖尿病患者の会)が無事終了しました。少人数でしたが、とても充実した会になりました。患者の会なんて、私は好きではないのですが、糖尿病療養指導医をしているので、会を開催していかないとならないのです。時間がかかりましたが、やっと第1回をすることができました。

栄養学というものはあまり歴史がないそうです。糖尿病や生活習慣病はまずは栄養指導で食事改善しましょうと言いながら、その内容についてはほとんど教わることがなかったのです。食事改善の方法なんて、知ってて当たり前でしょって感じでした。

ところが、食材は山ほどあるし調理方法もいろいろあるわけで、栄養のことを知るのはそんなにたやすいことではありません。大学の栄養学部で4年間習う内容なので、当然ですよね。昔と違って、リンゴ一つとっても糖分の量なども品種によっても全く違うでしょう。

そこで一般の方には、どうイメージすれば、栄養のことを簡単に知ることができるのかが重要になってきます。糖分と言っても、果物の糖分とでんぷんからの糖分では全く効果が違うってことも知らないとなりません。

カロリーだけ見てたらとんでもないことになるんですよ。

栄養についてはもっと多くの方に知ってほしいと思い、新たな企画も考えるつもりです。健康な時にこそ、栄養のことを知らないと病気になってからでは大変ですからね。