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ひらいクリニック

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リウマチ疑い

Posted on: 月曜日, 9月 30th, 2013 in: クリニックより

リウマチの疑いのある方が続きました。リウマチの診断は、血液検査でも出来ますが、レントゲンを取らないとならないし、細かい診断基準があるので、整形外科に紹介するようにしています。

朝の手のこわばりが典型的な症状ですが、指の指先から遠い方の関節の痛みや変化が特徴的です。大きな関節より、小さな関節で複数の関節に症状が出ます。年寄りの膝の痛みと思われがちですが、自己免疫疾患なので、若い人にも起こります。

治療薬がたくさん出てきたので、早くに見つかればよくなるようです。治療のことも考えると、診断の時点から、整形外科に任せた方がいいと思っています。

病気の診断治療というのは、ある程度予測を立ててから紹介しないとなりません。的外れな紹介ばかりしていると、先方にいやがられます。かといって、紹介希望の方は、問題ないと思っても紹介すべきです。

ちゃんとした紹介先を確保している医療機関を選んだ方がいいと思いますよ。

盲腸(急性虫垂炎)は、どこに行ったのでしょうか?

Posted on: 日曜日, 9月 29th, 2013 in: クリニックより

久しぶりに、急性虫垂炎疑いで紹介された患者さんを見ました。確かに、痛みの出方は似ているのですが、熱もないし、食欲もあるし、何かが違います。虫垂炎と間違えやすいのが子宮付属器炎です。近い場所にあるので、間違うことがあります。

この場合、腸の動きに影響していないので、食欲があることも納得です。しかし、昔あれほど多かった盲腸はどこに行ってしまったのでしょうか?糞石が原因でなっていたので、糞石が出来なくなったからでしょうか?

では、なぜ出来なくなったのでしょうか?やはり、食生活の変化なのでしょうか?海外ではどうなのでしょうか?疑問ばかり浮かんできます。

あくびがよく出る方。低血糖症かもしれません。

Posted on: 土曜日, 9月 28th, 2013 in: クリニックより

低血糖症はまだまだわかっていない病気です。昼食前や夕方にあくびがよく出るひとは低血糖症の疑いがあります。あくびや眠気、こむら返りなどは、症状だと思われていないことが多く、みのがされていると思います。

低血糖症かどうかは、糖負荷試験で血糖値とインスリンを同時に測定しないとなりません。糖負荷後30分、60分、120分、出来たら180分での採血が必要です。糖負荷試験は、行っている施設が減っています。

保険で切られることが多いからと、現場のスタッフが大変だからです。昔はよくされていた検査ですが、最近はあまりされていません。しかし、これをしないと低血糖になってるかどうかがわからないのです。

低血糖の状態は脳にとってよくない環境なので、早めに検査することをおすすめします。

まつたけのシーズンになりました

Posted on: 金曜日, 9月 27th, 2013 in: クリニックより

母方の田舎はまつたけ山を持っていて、まつたけの集荷場もやっていました。一度だけ連れて行ってもらったことがあるのですが、土間には山ほどのまつたけが積まれていました。

夕食はまつたけづくしで、それより黒たけの方が珍しいんだと、真っ黒なキノコを食べた覚えがあります。当時でも、広島のまつたけはブランドもので高かったそうですが、毎年木箱にたくさんのまつたけを送ってくれていました。

何年か前に、そこを訪ねる機会がありました。周りは全く変わってしまって、山もなくなっていました。交通網が発達して、まつたけは全く採れなくなったと言っていました。

それでも、畑にはミミズもいて、新鮮な野菜をたくさん分けていただきました。大阪では見られない光景でしょう。子どもの頃に、あぜ道で目がつぶれた猫とにらめあいっこしていた田舎はいまも健在でした。

シュークリームを作りました

Posted on: 木曜日, 9月 26th, 2013 in: クリニックより

第3日曜は午前中が休みなので、久しぶりにシュークリームを作りました。材料はそろえていたつもりでしたが、朝になってバニラビーンズが足りないことに気づいて、スーパーの営業時間を調べていました。

9時か10時にしか開かないだろうと思っていたら、7時から開いているとわかってびっくりしました。早速、自転車で買いに行きました。8時頃だったのにすでにお総菜コーナーにはたくさん品物が並んでいます。朝食もスーパーで買えるんだと思いました。

そういえば、コンビニが便利になりました。元々、一戸建てに住んでいたときは車で行かないとならない距離でした。ところが、マンションになり、歩いて行ける距離にコンビニがあります。

でも、信号を渡らないとならないので、めんどくさかったのですが、信号を渡らないでも行けるコンビニが出来ました。とても便利になりました。スーパーに行くほどでもないとき、コンビニはとても便利ですよね。

シュークリームですが、久しぶりだったので、手順で間違えたところはありましたが、ちゃんと出来ました。スタッフからは、どれか一個カスタードの代わりに辛子でも入っているんだろうと言われちゃいましたが、次はそれもおもしろいなって思いました。

ロシアンルーレットのシュークリームっておもしろいですね。

水虫の治療は意外と難しいです

Posted on: 水曜日, 9月 25th, 2013 in: クリニックより

かなり前に、水虫をうつされ、時々かゆくなって塗り薬を塗っています。水虫の治療は、症状がなくなっても1ヶ月は薬を塗らないとなりません。昔は3ヶ月と言われていましたが、薬がよくなったので、いまは1ヶ月だそうです。

ところが、それがわかっていても、つい忘れてしまい、再発してしまうんです。医者なのに、やっぱり忘れるのです。今回こそっておもって、がんばってますが、それでも時々忘れます。

足の裏にクリームを塗るので、べたつきますから、朝、出かける前、靴下をはく前に塗っています。でも、職場に行くと裸足でスリッパを履いているので、意味ないかなあと思います。

それでも、塗らないよりは塗った方がましだから、今度こそはってやってますが、やはり忘れることもあります。

医者でもこれなんだから、患者さんは難しいですよね。水虫の治療は、水虫になった患部より広範囲に塗らないとなりません。早く治そうと思って、いちにちに何度も塗ると皮膚がかぶれるので要注意です。(私、やっちゃいましたから。。。)

根気よく、毎日1回塗ってください。大変なのはわかりますが、水虫はうつってしまえば、全身に出来ますし、他人にも移してしまいます。だから、本当に根気よく、塗ってください。

ヘルニア(脱腸)の手術も変わったものです

Posted on: 火曜日, 9月 24th, 2013 in: クリニックより

ヘルニアの手術は、研修医の最初の試練です。アッペ(盲腸)、ヘルニアは最初に習う手術です。ところが、ヘルニアの手術は教えるのが難しいのです。奥が深いので、自分でもなかなか自信がつかないものです。

昔は、後壁補強といって、おなかの筋肉の深い部分をしっかり縫って、ヘルニアが出てこないようにしていまし。これはかなり技術が必要です。減張切開もしないと、緊張がかかりすぎて、裂けてしまいます。

患者さんも大変です。術後は安静にしてないとならないからです。1ヶ月ぐらいは重いものは持ってはいけません。大変でした。その後、腹腔鏡による手術が出来ました。おなかの中から、ヘルニアを起こす部分にメッシュを当てるのです。

これは、医者が大変でした。腹膜をはがしてその裏にメッシュをおいて、固定をして、腹膜を閉じて。。。鉗子をを持つ手が、しびれてしまいます。時間もかかって、ヘルニアごときにやってられるかアーーーって思いでした。

その後、メッシュプラグ法が出来て、簡単になって、いまや局所麻酔でやる時代だそうです。ヘルニアの学会も出来て、マニアックなことをやっているそうです。昔は、大人の医者がする手術ではなかったものが、いまは一つの特殊分野のようになっています。

医学の発達で、患者さんが楽になるのは良いことですね。

検査の基準値の表示、何とかなりませんかね。。

Posted on: 月曜日, 9月 23rd, 2013 in: クリニックより

血液検査の結果をいただいても、基準値から逸脱していないと、矢印はつきません。ところが、病気によっては基準値が違うので、矢印がついていなくても、異常値だと言うことがあります。

たとえば、LDLコレステロールは140までが正常値ですが、心臓の病気をしたことがあるひとの基準値は100までになります。偉い違いですね。検査会社がそういったことに対応するのは難しいですが、電子カルテなら出来るはずですよね。

糖尿病とついていれば、LDLは120以上で↑をつけることは簡単なはずです。患者さんは、矢印がついてなければ、大丈夫と思ってしまいます。知識の少ない医者もそうです。ひどい以上があるのに、知らずに流されているかもしれません。

パナソニックが医療部門を切り離すことにしたそうです。昔からあったレセプトコンピューターの老舗は、パナソニックに合併されていたのですが、再び切り離されるようです。会社のこういった動きが、現場の意見を反映できない、電子カルテを作ってしまいます。

だって、社員たちは自分たちの明日がどうなるか心配で、現場の不満を聞いてる場合じゃないですからね。医者は、電子カルテを選ぶ際に、会社のこういった裏事情も踏まえて、選ばなければなりませんが、そんなことしてる医者っているでしょうか?

コンピューター社会で、あまりに手作業の多いこと。。。嘆かれます。

内視鏡検査がなくなる日が来るかもしれません。

Posted on: 日曜日, 9月 22nd, 2013 in: クリニックより

CT技術の進歩で内視鏡が必要なくなる日が来るだろうと、脳外科病院の院長がおっしゃってました。実際、そういう時代になり出したようです。カプセル内視鏡は、小腸の検査に使われ出していますが、胃や大腸にも応用が始まっています。

CTでは、CTコロノグラフィーという技術で内視鏡を使わずに大腸の中を見れるようになり出しています。欧米ではすでに始まっていて、日本でも実用に向けて開発が進んでいるようです。

内視鏡というのは、胃もしんどいですが、大腸はもっとしんどいし、穴があくなどの弊害もあります。それが、CTですめば本当に楽になりますよね。でも、最終的な診断や、治療では内視鏡はなくなりません。それは、仕方のないことです。

64列のCTを入れる施設も増えてきたようで、その技術が歯科のインプラントにも応用されています。すごいことですね。医科と歯科はつながりのない分野でしたから。

同じ医療費を支払うなら、技術力の高いものを受けたいものです。

ダイエット関係の宣伝を見ていて。。。

Posted on: 土曜日, 9月 21st, 2013 in: クリニックより

ダイエットの前後の写真などが出てきますが、痩せたひとを太らせて撮影したんじゃないの?って思うことがあります。あるいは、おなかいっぱい食べたときの写真と、2-3日絶食してから撮った写真。。。

どちらにせよ、短期間ならダイエットも成功するでしょうが、リバウンドについてはどうなのか気になりますよね。リバウンドだけなら良いけど、一気に糖尿病になってしまった方もいます。

間違ったダイエットは、ある意味、命取りになりますよ。偏った食事をして身体に良いはずないですから、本当に気をつけてくださいね。ダイエットという英語は、食べ物という意味があります。痩せるというのは、lose weight。食欲を抑えることは、appetite controlです。

結局、ダイエットとは食物を食べることなのです。食べないで痩せるというのは間違いなのです。和製英語が間違っていることがよくあります。発音が間違っていることもたくさんあります。そろそろ、見直していかないとならないんじゃないでしょうか?