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内科/外科/糖尿病・内分泌内科/消化器内科/肛門内科/婦人科/形成外科/心療内科 (完全予約制) ひらいクリニック 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 B-1号室 TEL06-6125-5350 FAX06-6125-5351

ひらいクリニック

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年末のあいさつ回り。。。。

Posted on: 土曜日, 12月 31st, 2011 in: クリニックより

年末のあいさつ回りを済ませました。往診の患者さん、お世話になった施設、お世話になった店。いろんなところに年末のあいさつをしてきました。今までは、そんなことした事なかったのですが、今年は何となくやりだしてしまいました。

病院勤務では、正月当直もあるし、盆休みもありません。なので、あらたまった挨拶は嫌いだったのです。でも、あいさつして回ると、帰りがけに後ろから、いいお年をって声かけてもらえて、とっても楽しかったです。いいお年をって言われたら、そちらもいいお年をって言わないとならないんでしょうけど、私は、ありがとうって返事して回りました。

長々としたあいさつは必要ないので、さっさと去ってしまうので、みんな後ろからあわてて声をかけてくれます。

年度末は開業医にとって大変です。会社であれば、決算月がありますが、個人事業主は年末って決まってるからです。ただでさえ忙しいのに、大変です。支払いに追われて、棚卸に追われて、あいさつに追われてと。。。

大阪では、まだごとびがあるそうです。5日と10日は、車も渋滞します。集金に来ないやつはろくなやつじゃないと、支払う側のほうが偉そうなんです。友人も、不動産賃貸業をしていますが、集金に回らないとならないから、大変だと言います。でも、それによって、相手の経済状態がいいか悪いか、そんなことも判断するようです。顔を見ないとわからないってことですよね。

大阪は、商売の街なので、昔からのいろんな伝統が引き継がれています。地域で連携していく商売の方法は、長堀あたりで盛んに行われていたようです。クリニックでも、徐々に連携ができ始めています。いろんな先生にお願いしながら、最良の医療を受けてもらいたい、スタッフとともにいつもそう話しています。

今年こそ、夜参りに行こうねって、スタッフと話しています。元旦をみんなで迎えるってのも、いい感じですよね。

ひらいクリニックでの実習を通して学んだこと

Posted on: 金曜日, 12月 30th, 2011 in: クリニックより, スタッフブログ

病院・助産院での助産学実習において、「妊娠中に痔になり、お産後さらにひどくなって痛くて排便するのが怖い」、「痔の手術をしたけれど今回の出産を機にまた悪化するのではないかと思って不安」という周産期を機に痔に悩む女性たちに出会いました。また、授業を通して女性はホルモンの影響で便秘になりやすいこと、露出の多い服装が多いため身体を冷やしてしまうことが原因で痔になってしまうということを知りました。更に、痔について相談しにくく受診が遅れることがあること、肛門を見せることに対して羞恥心を持つ女性がおられるという現状があり、肛門科の女性専用外来に興味を持ちました。このような痔の状況から、女性たちの痔についての実情、実体験を知ること、肛門科で行われている具体的支援について学ぶことで、痔に悩んでおられる女性の立場を理解し、助産師として女性への支援のあり方を考えたいと思い実習を行いました。

ひらいクリニックのホームページを初めて見たとき、消毒液の臭いがしそうな雰囲気ではなく、女性たちが緊張せずにクリニックのドアを開けられそうな感じがしました。私自身も、初めてクリニックに行ったときには、和の雰囲気にアロマの香りが漂い、白衣ではない私服のスタッフの方々をみると緊張感が和らぎました。日常生活の延長線上に医療があるという考えを平井先生にお聞きし、病院に行くのをためらう・相談しにくいという思いを持った女性たちでも、ひらいクリニックは受診しやすい環境であると感じました。女性を支援していくためには、女性を取り巻く環境を考えることも大切な要素であるということを学びました。

平井クリニックで行われている具体的な治療・支援については、まず、女性たちがどのような思い、症状で受診されたのかについての問診がありました。次に内診にて、痔の実態を診ていました。痔ができている部位から、医師は対象者がどのような排便の仕方をしているかを伝え、対象者はトイレの使い方を知ることで排便習慣を変えていくことが基本であるということでした。そして、平井先生は「お尻のことをきっかけに自分のからだのことをみてみましょうよ」というスタンスで、受診された方には、血液検査を受けてもらい、高血糖、低血糖や高コレステロール血症などの生活習慣病を早期発見・早期治療していき、女性が自分の健康を考えていくきっかけにしようと働きかけていました。お尻だけを診ないで、口から診ていくという、つまり食生活を見直していくことに、痔の根本的な治療・支援があるのだということが分かりました。

排便の正しい姿勢(洋式トイレの正しい使い方)は、和式トイレを使うときの姿勢で足を床に下ろす姿勢であるとお聞きしました。妊娠中に発症する痔に関しては、ホルモンや血流による影響の他に、妊娠による子宮の増大が関係していました。妊婦は、排便時に前かがみになることが難しいため、便が直腸を傷つけ痔の原因になるため、妊婦には、足をできるだけ広げ、60度くらい前かがみになって排便することを伝えていくという具体的支援も知ることができました。また、排便時には、リラックスすることが大切で、肛門がリラックスしていないと便が下りてこないので、リラックスするために深呼吸をする、そして、肛門はゆるめたままで、腹筋を使って直腸をおすというイメージで便をするのが、腸や肛門といった人間の身体の構造にあった自然な排便の方法であるということを学びました。これは、分娩のときの状況にとても似ていると思いました。子宮口が開くにはリラックスが大切で、リラックスして子宮口が開いていくと児の下降がすすみ、児娩出時には、陣痛に合わせていきんでいくという状況です。このように女性が人間の身体の構造にあった排便の方法を知ることで、妊娠中からの排便コントロールにつながり、分娩期には、排便をするときのようにリラックスしいきんでもらうというイメージがつきやすいのではないかと感じました。さらに産褥期には、産道裂傷があるために、便を出すのが難しいという女性たちがおられますが、会陰や肛門部に力を入れなくても腹筋に力を入れることで排便コントロールができるようになるのではないかということも感じました。

私が実習に行った2日間の様子では、受診されていた女性は、20代女性が多いという印象を受けました。また、夏休みには学生も多く受診されるそうです。受診されていた20代女性に受診の経緯を伺うと、1年くらい我慢していて、結婚を機に治したいという思いがあり、インターネットで雰囲気がいいなということ、女の先生がいいなということでひらいクリニックを選んだということでした。20代の女性が多いという特徴を考えると、若いときから、痔を通して食生活、生活習慣を振り返り、見直していくことで、その後の自身の健康につながっていくのではないかと感じました。また、そのような女性たちが、妊娠したときには、その習慣を次の世代へも受け継がれていくことにつながると思います。

排便の仕方を学ぶことで、周産期の女性たちへの具体的な支援を考えることができ、痔を通して、口から治していく、つまり食生活・生活習慣を見直すことはその女性の一生の健康を見直すきっかけでもあり、次の世代の子どもたちへつなげていくことができるのではないかということに気づくことができました。

今後、助産師として女性と出会っていく中で、痔や排便のことをきっかけに食生活・生活習慣を見直す機会として感じてもらえるよう支援し、また、その習慣が次の世代へつながっていく可能性を持つものとして女性たちに伝えていきたいと思います。

 神戸市看護大学助産学専攻科    小田 聡子

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こちらこそ、いろんなことが勉強できました。また、来てくださいね。。。

もうすぐ今年も暮れようとしております。

Posted on: 金曜日, 12月 30th, 2011 in: スタッフブログ

年齢のせいかあっという間の一年でした。今日ブログを書くことにしたのは、わたしの一年を振り返ってみようと思ったからです。

常々、患者さんにはよりよい看護を提供しようと、そして失礼のないようにと考えながら勤務をしております。でも、うまく伝わらなかったり、失礼にあたる行動をとったりしたかもしれませんが、それを反省して今後に生かしていこうと思います。
医療はサービス業とも言われていますが、それはどんな職業も同じだと考えています。目の前に相対する人がいる限り、相手に不快な思いをいだかせないよう気を配るのは一緒だと思うからです。

ひらいクリニックでは患者さんも業者の人もビルの方もすぐに友達になってしまいます。患者さんとはしょっちゅう大笑いをしています。きょうこ先生にそれを話すといつも嬉しそうに聞いておられます。医療を提供する現場は何も特別な場所ではないんです。クリニックに制服が無いのも患者さんと私たちの間に垣根ができないようにと先生が考えられた事だと思っています。看護師は他業種の方と接する事が少なく世界が狭くなる傾向にありますが、ここではいろんな方とお話しをする機会があります。待合室に置いてあるミシンの調子が悪くなった時は、診察を待っておられる患者さんと一緒に動かそうとしました。うまくいかず、最終的には購入元の群馬県のミシン屋さんに何度も連絡をとり、修理を終えることができました。また、クリニックの一周年パーティーの時、場を盛り上げていただこうとちんどん屋さんをご招待したのですが、この方々とも打ち合わせをさせていただいたりしました。出会えば出会うだけいろんな方のひととなりが拝見でき、病院勤めをしていた頃では考えられないような体験をさせていただいております。

そして、クリニックは勉強ができる環境にあります。例えば、エコーの検査と言えば医者や検査技師の分野だと決めてかかってたのですが、ここでは看護師も講習会に参加させていただいています。私も腹部エコーと乳腺のエコーを受講してきました。又、業者の勉強会には看護師はもちろん事務のスタッフも参加しております。線引きをせず各自が自分の目線で医療に関わっていっています。

ひらいクリニックは毎日診療がありません。それ以外の時は何をしているの?って、よく周りの方に聞かれます。診察が無い時は、みんなそれぞれ別々の所で働いているんです。たいへんね。。とも言われますが、私にとっては日々リフレッシュができ、全く別の角度から物事を捉えることができる恰好の環境なんです。おおげさに言えば二つの人生を歩んでるって感じです。

患者さんには少しでも笑顔で帰っていただこうとよく先生と話しております。
診察にお越しの患者さんは気軽に私たちにお声をかけていただきたいと思っております。。。

どうぞよいお年をお迎えください。 ( 文責: 艶子)

薄毛の治療に石鹸って知ってました?

Posted on: 木曜日, 12月 29th, 2011 in: クリニックより

薄毛の治療は男性にとってとても興味あることのようです。飲んだり振ったりと大変です。ところが、石鹸が治療薬になるんですよ。実際、シャンプーが髪によくないと書いているサイトもあります。台所洗剤と同じ成分だそうです。そんなもので洗うから髪が痛むそうです。髪が傷んだら、コンディショナーを使いますが、これまた髪には悪いそうです。

化粧品会社は、適度に皮膚や髪を傷めるほうがもうかると聞いたことがあります。液体の洗剤類は天然のものではないそうです。そりゃそうです、石鹸は昔からありますが、液体のものは最近になって出てきたものですよね。私も石鹸で髪を洗っていますが、きゅっきゅと洗いにくいものです。しっかり洗い流さないと石鹸カスが残るそうで、その辺がめんどくさくなりがちです。でも、続けていると髪が元気になってきます。

表示されている産地が、嘘であることもたくさんあるそうです。一部は本物ですが、中に中国産などを混ぜているそうです。梅農家でもそうらしいのですが、多くの農家が出荷するものと自分の家で食べるものは分けているそうです。それだけ、農薬をたくさん使っているっていうことらしいです。

食べると体に悪いよって言う話は、おもてだってはできないので、裏話として伝わるしかないようです。何を信じればいいのか?最初から何も信じないことだと思います。からだにいいものって思ってる物のほとんどが、偽物ですから。。。。

忘年会を兼ねての慰安旅行

Posted on: 水曜日, 12月 28th, 2011 in: クリニックより, スタッフブログ

25日(日曜日)の朝は,風が強く,凍てつくような寒さでした.一路紀州白浜温泉に向かって,「まえの観光自動車」で出発しました.

バスは関西空港を眺めながら,紀ノ川インターまでひとっ走り,お昼ご飯は,“わかやまマリーナシティー」ときめていたので,海鮮どんぶりを食べたいという気持ちで,海南インターを降りる.潮風の吹き荒れるマリーナでしたが結構観光客もあり,レストランで並んで順番を待つ,で・・おしかったという満足感はちょっと「こんなもんかな?観光地って」と気を取り直して,「温泉に早く入ろう」と気分を一新して,再び車を走らせました.

運転手の前野さんは,添乗員気分満載で,「有田みかん・湯浅醤油・日高のくえ・あんちん清姫・南部の梅林など」の観光ガイドさんをしてくれました.でも,みんなは,日頃の疲れで,食後の睡眠(熟睡)でした.

田辺市で高速からバイパス道路に入ると,白波が立つ,田辺湾から,深いコバルトブルーの太平洋がずーと続いてすごいダイナミックな風景です.

大自然が造りだした「円月島」をバックに記念撮影

をして,トイレを借りに白良浜公園に駆け込むと,すごい,砂が白い,海が青い,“寂しい女の一人旅”の撮影をしました.

 

反対(温泉)卵を食べて,露天温泉に入ろうと喜んで出かけましたが,高波と夕刻が迫っていたので,断られる.始末.で,仕方なしに,湯崎温泉(元湯)に入浴,すごいツルツルのお肌になった.

ホテルは11階立ての岩盤の上に立てられたおしゃれなコンクリート造り,フロントでチェックイン(ちょっとニキビのある女の子がなれない手つきで宿泊手続きをしてくれる.ちょっと紀州弁のなまりもあって,遠くにきたって感じ)

「クエ(九絵)会席」の夕食で,忘年会です.忘年会といっても,浴衣姿で大股広げて酔っ払うのではなく,とても上品にお食事をすませる院長の今日子さんは,ホテルの売店で見つけたぬいぐるみの亀が気にいって,しきりと「亀・カメ」とつぶやきます.でも,しっかりと「院長挨拶」を済ませて,みんなで会席を楽しむ,とても一流のお味でした.

翌日は朝日がとても素敵な冬の旅で,小雪が舞う「アドベンチャーワールド」でイルカショーを楽しみました.「すごい,訓練に5年かかるんだって,調教師の苦労が身を結んだ瞬間なんだね」

とれとれ市場での昼食は,「きのうの海鮮丼をとりかえすんだ」って勢いで,海老の焼いたの,あわびのお刺身,かつおを注文する.確かに“うまい”“新

鮮”です.女性軍スタッフは、たくさんの魚介類を買って帰りました.

たった二日間の慰安旅行だけれど,随分と盛りだくさんの楽しみを満喫しました.

幹事さん,運転手さん,そして皆さんありがとうの旅でした.:文責(鷹井)

慰安旅行に行ってきました

Posted on: 火曜日, 12月 27th, 2011 in: クリニックより

忘年会兼、慰安旅行で白浜に行ってきました。白浜では、12月1日から、1月31日まで浜辺でイルミネーションをしているようです。あいにくの強風で、砂が飛んでくるために車の中からの見学に終わりましたが、とってもきれいでした。ルミナリエなどは、混雑しているので、白浜のほうがいいと思いました。

泊まったホテルも、料理がよくてスタッフにも好評でした。白浜では、ホテルの経営不振が進み、リゾートホテルに買収されているホテルがたくさんありました。二か所は火事で焼けてしまって、無くなってしまったようです。残念なことですが、大阪から近い場所だし、どんどん行ってあげてほしいと思いましたね。地元の産業は、地元の人で盛り上げないとなりません。

サファリパークにも行きましたが、寒い時期は人が少なかったので、イルカショーもすぐ見れましたし、サファリパークの特別バスにもすぐに乗れました。動物たちは、夏よりも動いてくれているので、冬に来るほうがいいなと思いました。特に、パンダは子供のパンダが二匹、外の公園に出てきて、はしゃぎまわっていました。夏はクーラーのきいた室内にしかいないので、走り回る姿は初めて見ました。

きりんのえさやりも、お客さんが少ないからか、にんじん以外にドライフードを渡されて、手をしっかりなめられてしまいました。レストランには、テーブルクロスに落書きができるようにしてあり、子供が飽きないような工夫が、いろいろされていました。

とれとれ市場の食堂も思った以上においしかったので、是非食べに行ってください。とれとれ市場は、堅田漁港が作ったそうで、その分魚や魚介類に力を入れているのだと思いました。

今回は、少人数になったので、知り合いにツアーをお願いしました。10人乗りのバンだったのですが、観光バスよりよっぽど乗りやすかったです。中で、コーヒーメーカーでコーヒーをいれてくれたりと、バンも手作りしているようで、びっくりするものばかりでした。

年末まであと少し、健昌会の検診はもう終了しているので、クリニックのほうをあと二日やったら、今年は終わりです。みんながいい年末を迎えることができるようにと願いながら、棚卸と掃除をしないとなりませんね。

作家を囲む会

Posted on: 日曜日, 12月 25th, 2011 in: クリニックより

1月21日谷町6丁目の本屋さん隆祥館書店で藤岡洋子さんを囲む会が15時から行われます。いつでも白い羽という本を書かれた方ですが、異色の経歴をお持ちの方だそうです。新聞社に勤務された後、海外でマラリアにかかり大変な思いをしたため、帰国後慈恵医大の看護学校にはいられました。本は、看護学校での出来事が書かれているそうです。

ニューヨークの書店でも感じましたが、活字離れがひどいので本屋さんは大変です。ニューヨークの本屋さんは、クリントン元大統領のサイン会で人集めをされていました。私は、日本ではもう手に入らない英英辞典がほしくて、本屋さんに行ったのですが、うろうろしているといろんな楽しい本が見つかり、かごいっぱい買ってしまいました。

昔と違って、本も活字が少なくなっていると思います。読まなくてもいい感じのものが増えてるので、ぜひ一度本屋さんを訪れてほしいと思います。

藤岡洋子さんを囲む会は予約制なので、書店にお問い合わせください。06-6768-1023

バームの意外な効能

Posted on: 土曜日, 12月 24th, 2011 in: クリニックより

クリニックの関連施設であるハーバルで作っているバームは、材料を吟味してあるのでリップクリームとしても使えます。昨日、気づいたのですがハンドクリームとして使っても、料理を作るときに洗い流す必要がありません。口に入っても問題ないものを使っているからです。冬に手荒れがひどくなる主婦にとっては、これはすごいことです。私自身も、ひび割れなどが起こりだしたので、バームとオイルを一日に何度も塗っています。医療の現場では、手を洗うことが多いので、冬場は大変なんです。

でも、バームのおかげで、皮膚に膜ができたようで、今年はひび割れに悩むこともなさそうです。バームは手作りのため、クリニックにもあまり在庫がないので、事前に予約いただけると幸いです。油分が皮膚に吸い込まれていく感覚をぜひ体験してください。

木曜日のスタッフ募集してます

Posted on: 金曜日, 12月 23rd, 2011 in: クリニックより

木曜日、8時から12時までと夕方4時から6時くらいまで、受付事務ができる方を募集しています。医療事務経験は必要ありません。火曜日や土曜日に研修できていただければ、医療事務については勉強していただけます。木曜日は、かなり患者さんも多いので、てんてこ舞いになっています。スタッフはすぐにでも増員したいので、メールで連絡を頂けると幸いです。また、元患者の方なら、なおのこと大歓迎です。うちのクリニックで働いてみたいと思われる方なら、男女問わず、年齢も問いません。是非ご応募をお願いします。

素敵な弁護士の先生に出会いました

Posted on: 木曜日, 12月 22nd, 2011 in: クリニックより

親しいママさんがやってる喫茶店に行ってきました。そろそろ年末のご挨拶があったからです。そこで素敵な年配の弁護士の先生を紹介されました。医療過誤を扱ってきた方だそうです。その方にいろんなお話を聞くことができました。

医療過誤を立証するのには、かなり時間が必要だと言う話でした。日本の医者の見解ではだめなので、英語、ドイツ語、フランス語、あらゆる言語の特集を日本語に訳す作業から取り掛かるそうです。著名な本より、特集のほうが信憑性があるからだそうです。日本語に訳したうえで、ある一定のラインを探すそうです。それができていなければ、医療過誤になるからです。それを全く医学知識の無い裁判官に分かるように、再び日本語を変えていくそうです。そういった作業には、何年も費やすようです。

彼は、医者は安心して医療をしなさいと言いたかったようです。よっぽどのことがない限り、訴訟されても負けることはないと言いたかったようです。人間は、器械じゃないから、予測どうりにはならない。薬の副作用じゃないかと思っても、それを立証することは、かなり難しいことだと話しておられました。頭の中だけに考えを置いておくのではなくて、必ずカルテを書きなさい。レセプトだけ見ても、何をしようとしていたはわかるので、カルテとレセプトが重要な証拠になるとおっしゃってました。

彼自身も、血小板の機能を抑制する薬で起こったと思われる、脳脊髄系の出血が薬によるものだとは認めてもらえなかったそうです。それほど、立証が難しいものだと長い時間をかけて話してくださいました。彼はすでに現場を離れて執筆をされているそうです。ちょくちょく来てるから、また会いましょうと言って帰られました。

私は、医療過誤だと思っても、訴訟は好きではありません。訴訟して勝ったとしても、一点しかとらえないからです。医者は、患者を悪くしようと思って治療をすることはありません。ただ、知識が不足していたり、きずかなかったりするだけだと思います。そういったことをフォローするために、パラメディカルがいます。医療事務の方でも、優秀な方はカルテを読んで理解できます。これはおかしいんじゃないですかと、医療事務から指摘されることもあります。

看護師は、もっと内容を把握します。でも、医者に助言できる人は少なく、その理由として、医者が聞く耳を持ってないことがよくあります。看護師も、そういった医者には鼻から話をしようとはしません。そういった場合、正しい知識を患者に与えるようです。別の医者にかかったほうがいいよとか、遠回しに助言するようです。

医療過誤と言うのは、ひとりの人間で起きるものではありません。複数の人の、複数のミスが重なりあっておきます。そこには、医療の世界の横のつながりの無さが原因していると、弁護士の先生もおっしゃっていました。横のつながりどころか、ちょっとした情報も調べるのにかなり時間がかかったりするわけで、本当に閉鎖された社会だと思います。

昨日は、国保に異議申請に行っていました。私の件は、向こうのミスだったようで、なんら指摘を受けることはなかったのですが、ミスだとわかっているなら、郵送で済ませろよと思いました。日時を指定して必ず医者が来るようにと呼び出しておきながら、自分のほうのミスでしたなどとは、どういうことなんでしょうね。失った時間に、何人もの患者を見れたはずですよ。

遠方から来られている病院はもっと大変そうでした。ひとりで、何件も抱えている先生は、整形外科の先生の面談の後で、皮膚科の先生の面談がありますと言われていました。それぞれ、内容によってその方面の専門の先生と話し合いをするようです。でも、数か月も前にレセプトは審査を通過して、支払いが終わっているものですよ。それを後から、前後の月や、他の医療機関のレセプトと突き合わせて、支払ったが、支払う必要がなかったとわかったので、返金しろって具合に通知が来るのです。

レストランで食事をして、支払いを終えて、数カ月後に、やっぱり支払う気がないから返してくれと言ってるようなものです。あの後、何度か食べに行ったがやはりまずかったので、返金してくれと言ってきた客にレストランは返金するでしょうか?こんな話がほかの世界でもあるのでしょうか?私などは、国保のほうのミスで呼び出されたわけなので、当然文句を言えるはずですよね。間違えた本人に謝罪を求めることもできるはずです。

医療過誤の問題でも、こういった支払基金の問題でも、公の場で話し合うべきだと思います。複数の医者の意見が一致すれば、支払基金の返金要請にこたえる必要はないはずだからです。医療過誤でもそうです。同じことを繰り返さないためには、どうすればいいかをみんなで話し合えばいいはずです。訴訟を起こす方も、考えは同じはずだからです。二度と同じ過ちを犯してほしくない、それだけですよ。

病院で当zんのように人が殺される、そんなこともいっぱいあると彼は話しておられました。でも、いっぱいあれば問題にしなくていいのでしょうか?本人がどう思っていたかを無視してもいいんでしょうか?おかしなことだらけだと思います。帰りのタクシーの運転手が話されていました。高血圧だけで、10種類も薬を出されたと。誰が考えてもおかしいやろっておっしゃってました。彼の奥さんの話だそうです。彼が助言し医者を変えさせたら、3種類に減ったそうです。

専門家じゃなくても、こうやっておかしいと思うことができます。それなら、別に弁護士の先生がやっていた何冊もの本の翻訳は必要ないんだと思います。誰が考えてもおかしいと思えることを誰かが指摘してあげればいいことで、医療の世界にそういったフィードバックや話し合いの場がないから、おかしくなっていくんだと思います。

一方通行の医療から、相互に情報交換できるような医療に変わっていってほしいと思います。