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内科/外科/糖尿病・内分泌内科/消化器内科/肛門内科/婦人科/形成外科/心療内科 (完全予約制) ひらいクリニック 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館 B-1号室 TEL06-6125-5350 FAX06-6125-5351

ひらいクリニック

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問診票の撤廃を考えています

Posted on: 金曜日, 4月 29th, 2011 in: クリニックより

 以前から、意味があるのかなと思っていました。確かに、アレルギーなどの情報はほしいのですが、そこの部分を書いている人は非常に少ないです。アレルギーというのは、起こってみないとわからないものなので、アレルギーなしの人でも、何が起こるかは予測がつきません。

 また、こちらが聞きたい情報と書かれている内容にもかなり隔たりがあります。肛門科ということを前提としてしまって、それ以外の症状を書いている方もあります。

 それなら、いっそのこと撤廃してもいいのかなと思うようになりました。

 かかる費用についての問い合わせも、最近多くなってきたので、それも決めてしまおうかということになりました。たった、3340円です。値段がわかったほうが来やすいだろうと思っていましたが、ここの値段を書けば、結局一体どれだけかかるか分からなくなるようなので、決めちゃえって。。。

 100円ショップと同じで、金額が決まっていれば、お釣りの計算も早いし、会計に時間が取られません。医療の会計はややこしすぎるんです。オーダーメイドと言えばカッコイイですが、結局はオーダーメイドでしている施設などありません。

 最近予約が増えてきて、ひとりにかかる時間も増えてしまって、お待たせしてしまうことが多々あるようになってしまいました。それで、スタッフで説明を分担しだしています。私一人では、すべてのことが無理だからです。かといって、中途半端な説明で終わらせたくない。

 うちのクリニックでは、2度の来院ですべてが終わるようにしています。特別な場合を除いて、2度あれば十分なんです。肛門のことがきっかけでも、すべての不安を取り除きたいと思っています。しかしそれには患者さん側にも協力してもらわないとなりません。

 一緒に考えて、何が一番いいかを探していく。それが医療の本来の姿だと思います。検査漬けの医療から、検査をする意味を考えて、必要ないものはしない選択もありなんです。そういったことを知ってほしいと思っています。

 どこまでが病気なのか、病気だったらすべて治さないとならないのか、そんなことを自問自答しています。楽しい生活ができたらそれでいいんですよね。たとえ病気を持ちながらでも、毎日笑っていられたらそれが一番いいわけですよ。

 人はいずれ死を迎えます。それを前提に考えましょうよ。

いろんな相談事が持ち込まれます

Posted on: 木曜日, 4月 28th, 2011 in: クリニックより

 患者さんからの病気の相談事以外にも、いろんな相談事が持ち込まれます。いろんな業種の方とあって、意見交換を繰り返す毎日です。まだ、点と点の状態で、つながっては行きませんが、いつかつながっていくと思います。

 どうして私のところに話が持ち込まれるのか、それは根底に健康という問題があるのだと思います。それ以外に、医師免許というものが大きいのだと思います。医療関係の資格について、いろいろ調べていけば、結局医師免許以外は大したことはできないことがわかります。

 その中で、看護師の免許は、医者のもとを離れていろんなことができるようになりました。訪問看護ステーションなど、トップが医者じゃなくてもできるのです。それでも、そこには医者のサポートが必要とされます。相談相手という感じでしょうか?

 看護師たちからも、いろんな相談事が持ち込まれます。看護師は案外病気のことを知らないからです。間違った知識で止まってる方もよく見ます。今まで、看護師たちが幅広い情報を集めることができなかったからだと思います。製薬会社は、医者向けには勉強会をしても、看護師向けにはしてくれませんからね。

 それでも、クリニックは処方箋薬局と協力しながら、定期的に勉強会を開いています。といっても忙しいみんなの予定を合わせてしているので、たった15分なんです。スタッフ全員が対象なので、みんな大変です。会議などで集まれないので、メールでいろんなことを決めていっています。朝礼などもありません。他の仕事を終えてから入るスタッフもあるからです。

 そんな、常識から逸脱した方法でも、半年が過ぎました。まだまだ、改良の余地はありますが、なんとなくまとまってきたような気がします。

脳ドックの割引券

Posted on: 水曜日, 4月 27th, 2011 in: クリニックより

 脳ドック、人間ドックの割引券を希望する方に渡すようにしました。8月限定の割引券なので、あまり必要とされないかなと思っていたら、意外に好評です。それで、健昌会の近藤先生と相談して、お急ぎの方には、紹介状を書くことにしました。

 脳のことを心配されている方が多いとは思っていませんでした。確かに、40歳代男性の脳動脈瘤破裂が増えていますが、それ以外にもいろいろ心配事があるようです。私は以前脳神経外科病院に勤めていたので、MRIを取ったことがあります。特に不安もなかったのですが、職員に病気があっては困ると思い、早い時期に検査を受けました。

 結果がびっくりすることに、教科書に載りそうなきれいなものだったそうです。これほどきれいな写真は見たことがないとまで言われました。それで、脳神経外科病院では、正常例のサンプルとして使っていました。何が正常か、何が異常かを実際の写真で見てもらわないと、なかなか理解できないからです。

 私の脳のMRIの写真は、希望される方にはお見せしますよ。

うぐいす嬢を初体験してきました

Posted on: 火曜日, 4月 26th, 2011 in: クリニックより

 とある選挙に出ている友人のサポートでスタッフとともに、うぐいす嬢のボランティアをしてきました。事務所についてすぐに選挙カーに乗り換え、事前説明もないまま始まったのですが、スタッフがうぐいす嬢の経験者だったので、いろいろ教わりながらなんとかこなしてきました。

 政治は好きではなかったのですが、今回何のかかわりもない地域だったということ、友人は、中学の同級生で、中学のころからしっかり発言する人で、目標としていた人だったので、自分にできることがあるなら手伝ってみようと行ってきました。

 現場にいって初めて知ったいろんな事実がありました。無所属で、有権者の力だけで、2期8年を務め、すでにいろいろな改革を起こしているようでした。しかし、まだやり遂げていないことがあるため、3期目に挑戦しているようでした。

 おもに、子育て支援をされていますが、具体的にいろんなことを知ると当たり前にあると思っていたことがなかったという事実に、びっくりさせられました。インターネットが普及し、世界中から情報が入る時代なのに、都会に近いホームタウンでは、専業主婦のことしか考えてこなかったようです。

 政治に無関心な若い世代に訴える彼女の姿は、本当に尊敬に値するものでした。自分はまだまだだなあと実感しました。私も、選挙には必ず行きます。その時に見るのは、候補者すべてが載った新聞のようなものです。しかし、その新聞が来るのは、選挙直前ですよね。もっと早くにもらえば、もっと情報が集められるのにと思います。

 また、本人の演説などを直接見ないとわからないことも多いので、いつどこに行けば、本人の演説が聴けるか教えてほしいものです。テレビや、インターネットを使って、24時間いつでも候補者の演説が見れるようにできないのでしょうか?

 また、投票も駅でできるようにするとか、インターネットでできるようにするとかもっと便利にすることはできないのでしょうか?本人確認に問題があるのでしょうけど、直接行っても顔写真を照合するわけでもなく、あれで本人確認になってるのかなといつも疑問に思っていました。

 政治もそうですが、時代遅れすぎるんですよ。日本を動かしているえらい方々は、ネット社会になる前の人たちだと思います。医療でもそうです、近畿厚生局の考えは古いし、時代のスピードには全くついてきていません。

 日本の考え方自体が、ひとりの優れた指導者を求めるのではなくて、いつも多数決のように数を求めます。ちゃんとした情報が与えられていないのに、数が集まったとしても、それは誘導されたものかもしれません。政治では、公約は守られないのが普通だと思っていませんか?公約を守らなかった政治家は、次には出馬できないようにしたらいいと思います。選挙に行かなかった人には、罰金を支払ってもらうとか、ペナルティをつければいいと思います。

 日本の多くの仕組みは、アメリカのまねに過ぎません。欧米人は、元々狩猟民族だったので、日本人とか考え方が全く違うと思います。日本は農耕民族なので、欧米人のように自己責任を問うても意味を理解していません。日本では、規則は破るものだと考える人が多いので、破られるたびに規則が増えていきます。規則を破っても、ペナルティがなければ、誰も守ろうとしない民族だと思います。

 飲酒運転など、交通規則がいい例だと思います。罰金の額が大きくなり、引かれる点数が高くなると、皆従いますからね。。。

 約束は守る。彼女もそう言っていました。私も約束は守ります。たったそれだけのことが、できない人が多いのはなぜでしょうか

ショップを立ち上げることにしました

Posted on: 月曜日, 4月 25th, 2011 in: クリニックより

 まだ、ショップ名が決まっていないのですが、近日中にショップを立ち上げます。いいものを売っていきたい、まがいものではなくて、本当にいいものだけを集めだしています。

 ショップ名が決まったら、取扱商品をホームページ上で公開します。商品を見に来るだけでもいい、医療機関に気軽に来てほしい、そんな思いからです。

 スタッフとともに、いろんな企業と接触を持ち出し、いろんな話を聞くようになりました。もともと、株式会社を立ち上げるときに、会社の社長さんや会長さんとたくさん会いました。医療以外の世界でも、同じような不具合があったり、それにもめげないで、皆頑張っていることを知りました。

 ネット情報の社会になりましたが、やっぱり現場に行かないとわからないことが多々あります。是非、街中に出てきてください。いろんな新しい情報が発見できますよ。

今シーズン終了。。。

Posted on: 日曜日, 4月 24th, 2011 in: クリニックより

 1級検定合格の夢はあえなく消えて、今シーズンは終了しました。検定というのは、非日常のことですし、本当に緊張します。1級を取ったからと言って、何も変わらないのだから、受けなきゃよかったと毎回思います。でも、不合格と言われると悔しくて、練習してまた受けてしまうんですよね。

 極度の緊張感は、日常にはあり得ません。足ががくがくして、立ってられないくらいになります。実はスタッフの一人も、先日エレクトーンの発表会がありました。直前まで、普通なんだそうです。舞台に出て行って、お辞儀をして、エレクトーンの前に座って、スイッチを入れたとたん、感電したように全身がふるえて止まらなかったそうです。ふたりで演奏するときは大丈夫だろうと思っていたけど、やっぱりスイッチを入れたとたん、感電したようになったそうです。

 非日常で受けるストレスは、回避しようと思えばできることです。趣味の範囲であれば、苦労しなくてもよさそうですが、人はストレスなしでは生きていけないんです。学会での発表でもそうですが、ストレスから解放された後の解放感が好きなのかもしれません。

 結果はどうあれ、やるだけやったよね。そう思ってまた新たな挑戦に向かえるのでしょう。ストレス発散でカラオケに行くのもいいですが、別の極度のストレスをかけてみるのも面白いと思いますよ。自分の限界に挑戦してみる。駄目だったとしても、趣味なんですからいいじゃないですか。。。

責任は一体どこにあるのでしょうか?

Posted on: 土曜日, 4月 23rd, 2011 in: クリニックより

 毎日、原発事故のニュースが入ってきます。こういうことになってから、いろんな問題点が浮き彫りになってきています。たまたま、ある市制のことを勉強する機会があり、同じようなことを感じました。

 責任は一体どこにあるんだろう。 謝罪してる人は本当に謝罪すべき人なのだろうかと。

 医療についても同様のことが多くあります。何かが決まって、その後それに対して不具合が生じても、決まった後はなかなか元には戻せません。何か大きな事故や事件があるまで、なにも変わりません。何か大きな事故が起きれば、大きな問題になりますが、その時には、仕組んだ人たちは出てきません。事故を起こした当事者も出てこず、その時の責任者が管理不行き届きで、謝罪するだけです。

 しかし、事故が起こったことはもっと別のところに責任があると思います。そのことをおざなりにしたまま、末端のことだけを改良しても、それは改悪としか言えないと思います。

 原発事故についても、原発を作ろうといいだした人たち、何かあった時ように2重3重の対応策をしておかない決断をした人、福島に誘致すると決めた人たち、過去にいろんな人たちがかかわったと思います。どうしてその人たちは出てこないのでしょうね。

 いま、謝罪や説明を一生懸命にしている人たちは、作られるときにはかかわっていなかった人がほとんどだと思います。それでいいんでしょうかね。。。

 ある国のニュースを見ました。チェルノブイリの事故を知り、自分たちで電力を作ってきたようです。しかし、法律が変わらないから何か障害があったようです。福島の原発事故で、国が急に法律を変えたようです。いくらいいことをしても、法律が邪魔するということはよくあります。

 法律も人間が作ったもの、誰のために作ったかというと国民のためですよね。でも、その法律が国民を苦しめるようになりだすのです。変えるのにはかなりの労力が要ります。それも不思議ですよね。法律が作られた当時は、いいと思って作られたんだと思います。でも、時代の変化でいいと思ったことも、変わってくるものです。

 医療では、臨機応変に動くことが要求されます。患者さんの状態により、こちらの判断が間違っていたと思えば、180度方針を変えることだってよくあります。人の命を相手にしているので当たり前です。でも、法律も人の命を相手にしているんじゃないでしょうか?医者が一人の人を相手にするのに比べて、法律はものすごく多くの人の命を相手にしています。でも、実際に人を前にしていないから、そういう実感はないのでしょうね。

 法律を決めている人たちに、是非現場に来てほしいと思います。現場では日々命と戦っているんです。それなのに、保険診療が認められているものと認められていないものと大きな差があります。現状では、その負担は、患者さんにお願いするしかありません。そういったことも、私はちゃんと説明するようにしています。隠す必要がない、本当のことですからね。

融資の薦め

Posted on: 水曜日, 4月 20th, 2011 in: クリニックより

 2カ所から融資していただけることになりました。クリニックを健全な医療機関として保つためには、まだまだ費用がかさみます。担保も保証人もないので、融資は受けられないと思っていたのですが、捨てる神あれば、拾う神ありというのでしょうか?融資してくれることが決まったのです。

 10年ほど前には、女医単独では融資してもらえないという事実がありました。医者には簡単に多額の融資をしていた時代ですが、それは男性の医者に対してだけだったのです。女医には必ず保証人として男性の医者の存在が必要でした。女性は妊娠出産や、家族の事情で簡単に仕事を辞めると思われていたからだと思います。

 しかし、私の友人の女医たちは、過程を持ちながら子育てしながら、常勤では雇い入れられなくても、みんなフルで働いています。元々、女性は男性と違って、一度にいくつものことをこなせます。専門以外も積極的に勉強して、幅を広めていっていると思います。女医だけではなく、友人の元記者は市会議員として頑張っています。子育てを初めて気づいた教育のレベルの低さから、政治の世界に入ったようです。

 いつの世も女性はよく働くと思います。クリニックのスタッフたちも、2つ以上の仕事を兼任しています。また、どの仕事も手を抜くことなく頑張っています。そういうスタッフを持ったことも自慢になります。本当に女性はせっせと働きますよ。

 今回、融資を受けるにあたって、新たにいろんなことを知りました。何が評価されるのか、どういった構想を持っているのか、結局はやる気が一番評価されるのです。

 診療の合間に、融資のご相談も受けましょうか。。。。。

メールでの案内を始めようと思っています

Posted on: 火曜日, 4月 19th, 2011 in: クリニックより

 すでに、クリニックのおとづれた方が、250人を超えました。メールで予約いただいた方には、こちらから情報メールを送っていいかという内容のメールを送ろうと準備しています。電話予約で来られた方は、ご連絡いただければ、情報発信のメールを送らせていただきます。

 announce@hirai-clinic.org
へご連絡いただければ、電話予約の方にもメールが届くようにします。名前と生年月日でどなたかだったかは確認が取れます。

 何が良かったと思ったか、どう説明すればもっとわかりやすかったかなど意見をお寄せください。クリニックのほうからは、スタッフから新たな取り組みや、新しい治療情報、新しい企画の情報などためになるようなメールを送ろうと考えています。一般の宣伝メールはうっとうしいので、私も嫌いですが、その経験から、質のいい情報メールにするつもりです。

 クリニックにおとづれたことがある人だけの特典はまだまだあります。脳ドックなどの割引券も期間限定ですが用意しています。診療以外でも再び来てほしい、そんな思いで、いろんなことをスタッフたちと考えています。是非、新しい企画に参加してください。どんな形でもいいですよ。

 いろんな形態の職業を見てきました。つぶれてもらっては困るからと、客のほうが熱心になってる店もあります。医療機関もそういう存在になっていきたいと思っています。

 海外では、卒業大学に寄付をする方が多くいます。成功したら、卒業大学に寄付をして、母校から再び自分のように成功する人を輩出してほしいと願うのです。寄付というものに税金が免除されるからということもあるでしょう。日本では、赤十字などの公の機関以外への寄付は税金の免除がありません。そのせいか、卒業して成功した人は、それを自分のものだけにしているようです。自分さえよければそれでいいと考える、島国根性?のせいかもしれません。

 お互いが助け合うことで、いい社会ができていきます。簡単なことです。誰かにお世話になったのなら、他の人にそれを返していけばいいだけだと思います。クリニックにおとづれたことのある方は、うちで知ったいい話を多くの人に伝えてほしいと思っています。医者一人の力では、限界があります。ひとりの患者さんが、10人の人に話をしてくれれば、10人の患者さんでも、100人の人に話が伝わります。そうやってお互い助けていけばいいのだと思っています。

 目からうろこ。。。。。そう言ってくださった方には、切にお願いしたいと思います。

ビクトーザという注射薬

Posted on: 月曜日, 4月 18th, 2011 in: クリニックより

 インクレチンという消化管ホルモンが注射薬になって出ています。インクレチンは膵臓に働いて、インシュリンを出して高血糖を抑えます。また、グルカゴンという血糖値が下がった時に糖新生をするホルモンとも関係しているといわれています。

 今までの糖尿病薬は、低血糖を起こしてしまうという副作用があったのですが、この薬は、血糖値が高い時しか効かないので、低血糖は起こさないといわれています。また、糖尿病薬にありがちだった、太ってしまうという問題も、解決されています。アメリカでは、この薬をダイエット用に使えないかと研究が始まっているそうです。

 血糖値が上がる病気の中に、反応性低血糖症というものがあります。インシュリンの初期分泌が遅れるために、高血糖が起こってしまい、遅れて出るインシュリンのせいで、低血糖を起こしてしまう状態です。糖尿病ではありませんが、糖尿病になりやすい体質と言われています。胃からの排泄能が速いため、消化管ホルモンの分泌が間に合ってないのではないかと言われています。

 しかし、保険では、まだ反応性低血糖症という病名が、コード登録されておらず、セイブルなどの食後か血糖を抑える薬も、ビクトーザも糖尿病とつけなければ、使用することができません。

 しかし、行ったん糖尿病という診断名がついたら、生命保険の一部は加入できなくなるのです。

 関電病院の清野先生は、反応性低血糖症という代謝障害の病気があると教えてくださいました。糖尿病学会のとても偉い先生です。ところが保険病名にないのはなぜなのでしょうか?

 オンライン請求が施行されるようになり、病名も勝手につけることができなくなり、コード病名として登録されたものしかつけられなくなりました。コンピューターで自動で解析するので、薬の添付文書どうりの使い方でなければ、審査も通らなくなってきているようです。人によっては、薬が強すぎるために、通常の半量の投与などをするのですが、それすら削られてくるようになったのです。

 病気のすべてが解明されているわけではないし、体格のいい男性と、小柄な女性が同じ量の薬でいいわけないと思います。コンピューター化が進んで、ますます自由度の少ない社会になってきたような気がします。